「どうしよう…」娘が保育園で描いた一枚の絵から、衝撃の事実が発覚！？＜スピリチュアルな娘＞

ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。その後、ゆる子さんは、娘が集団行動が苦手だからと、3歳児健診で発達相談をするよう提案されました。動揺しつつも相談した結果、特に娘の発達で心配な点はないとのこと。ゆる子さんがほっと一安心したその帰り道、いつも通る道に女の人がいると言い出す娘。しかし、ゆる子さんにその女の人は見えませんでした。

娘は次第に家のお風呂や病院、スーパー、公園なども怖がって行きたがらなくなります。日常生活にも支障をきたし、ゆる子さんは疲弊していきました……。

そんな矢先に、保育士さんから見せられた娘の１枚のお絵描き。このお絵描きから、ゆる子さんが腰を抜かすほど恐怖におののいてしまう、ある事実が発覚して――！？

衝撃的な娘のお絵描き

保育士さんに呼び止められたゆる子さん。不安になりながら話を聞くと……。

娘が保育園で描いた絵がとても上手であったため、園だよりの表紙にさせてほしいという内容でした。

人がいっぱい描かれていて、とてもにぎやかな絵。娘の話では、自分が住んでいる家にはいろいろな人が来てくれるため、その様子を描いたのだとか……。

家に友だちを呼んだりしていないため、ゆる子さんはびっくり。娘がうそをついているのだと思ってしまいます。

娘になぜうそをついてしまったのか尋ねると……。

「うそついてないよ」
「いつも知らない人、いっぱい家のなかにいるでしょ」

娘の衝撃的な発言にゆる子さんは恐怖を隠せません！

ゆる子さんはお母さんに電話で相談しました。すると、お母さんは娘の話を信じている様子。お母さんのアドバイスで、ゆる子さんは塩とお香を玄関に置きました。

◇ ◇ ◇

娘さんの衝撃的な発言に恐怖を隠せなくなってしまったゆる子さん。しかし、お母さんが娘さんの話を信じてくれて、そして親身になってくれてよかったですね。

育児の悩みは人それぞれで、ふと息が詰まるような思いを抱くこともあると思います。ですが、そんなときはゆる子さんのように誰かに話を聞いてもらうだけで、気持ちが軽くなるのかもしれませんね。

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著者：マンガ家・イラストレーター ゆる子

ベビーカレンダー編集部