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『嫉妬?可愛いなぁ…』ヤキモチと束縛の“絶妙な境界線”はココ!

  • 2023.5.28
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自分以外の誰かに大好きな彼の思いが向いている……そんな嫉妬を経験したことのある女性も少なくないかもしれません。 嫉妬心を覚えての行動には、男性が「かわいい」と許せるものと、別れを考えるような許せないものがあるみたいなんです。 そこで今回は、彼女の嫉妬に対する、男性のボーダーラインをご紹介します。

最初から浮気を疑うのはNG

なにもやましいことがないのに疑われてばかりでは、恋人として信頼関係を築くことはできませんよね。 「他の女と会ってたくせに」「コソコソと浮気してるんでしょ」など、疑いが先に来るような嫉妬は、気を悪くする男性がほとんどでしょう。 彼が自分を愛していると思っているから嫉妬するのか、初めから信用していないのかによって、2人の関係性は大きく変わってきます。 相手に信頼してほしければ、まずは自分から信頼を示してあげることですよ。

周りを巻き込まないで

共通の友達を使って彼の動向を探ったり、人前で嫉妬をむき出しにしたり。 関係のない周りの人を巻き込む嫉妬には、男性も愛情以上に「迷惑」「面倒」と感じる可能性が高いはず。 2人の関係に下手に他人を巻き込むと、想像以上に話がややこしくなることも多く、別れの原因にもなりやすいので要注意。

干渉や束縛はされたくない

女性の嫉妬に由来する行動の中でも、「干渉」と「束縛」は男性がとくに嫌う行為でしょう。 とはいえ、彼の行動について一切気にする様子がないのも、それはそれで寂しさを感じる男性も少なくありません。 彼氏のスケジュールや遊びのメンバーをすべて把握しようとすれば、間違いなく重荷になりますが、不安そうに「女の子もいるの?」と聞く程度なら、かわいらしい嫉妬と捉えられるのではないでしょうか。

愛ゆえの心配はうれしい

深い愛情を持っているからこそ、彼の愛情が別の女性に注がれているんじゃないかと心配になる……そんな嫉妬なら、うれしく感じる男性もいるでしょう。 けれど、自分の寂しさや不満をぶつけるだけでは、息苦しさの方が勝ってしまいます。 「なんで連絡してくれないの!」と責め立てられるのと「連絡ないから心配したよ」と不安そうに言われるのでは、彼が受ける印象もまったく違うはずです。 自己満足を脱して、男性が「この子を不安にさせたくない」と思うような伝え方を意識しましょう。

相手への思いやりを忘れずに

嫉妬は、ときに2人の関係に刺激を食わるスパイスにもなりますが、使い方次第では別れを近づけることも。 お互いが相手を思いやる姿勢を忘れれば、ただ傷つけ合うだけになってしまうでしょう。 メッセージの中身は同じでも、伝え方によって相手が受ける印象は大きく変わります。 大好きな彼と幸せな関係を築くためにも、かわいい嫉妬を使いこなしてくださいね。 (山田周平/ライター) (Grapps編集部)

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