『二十五、二十一』出演の最旬俳優チェ・ヒョヌク、日本単独ファンに次回作も続々！

俳優チェ・ヒョヌクが2023年も最旬俳優としての存在感を放つ。

ドラマ『復讐代行人～模範タクシー～』『ラケット少年団』『二十五、二十一』など、出演する作品ごとに注目を浴びたチェ・ヒョヌクは、昨年のWavveオリジナルシリーズ『弱いヒーロー Class 1』（日本ではhuluで配信）で代表キャラクターを更新し、ライジングスターに浮上した。

そんな昨年の栄光は、2023年も続く見込みだ。新ドラマ『ハイクッキー』と『きらめくウォーターメロン』（原題）の主演に抜てきされ、期待を一身に背負っている。

『ハイクッキー』は、ひと口食べただけで夢を叶えてくれる危険な手作りのクッキーが、エリート高校食い込むことで繰り広げられる青春ファンタジードラマ。チェ・ヒョヌクは韓国最高の私立高校ジョンハン高校に通う天才少年、ソ・ホス役を演じる。

『きらめくウォーターメロン』もまた、青春ファンタジードラマだ。

天才的な音楽の才能を持って生まれたCODA（聴覚障害の親を持つ聞こえる子ども）少年が、怪しい楽器屋を通じて見知らぬ空間に不時着し、そこで出会った怪しい若者たちと音楽バンド「ウォーターメロンシュガー」を結成することで繰り広げられる物語。チェ・ヒョヌクは少年漫画から飛び出したような熱血男、イチャン役で“初恋の死守”に奮闘する。

来る7月29日には、日本・東京で単独ファンミーティング「CHOI HYUN WOOK Japan Fanmeeting 2023 ～Shine a light～」も開催。約1年ぶりとなる2度目の単独海外ファンミーティングであり、『弱いヒーロー Class 1』の日本正式配信と相まって反響が予想されている。

凄まじい人気と成長を見せるチェ・ヒョヌクから目が離せない。

（記事提供＝OSEN）