1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 「億り人」は映画が元ネタの金融用語だった? 投資家なら知っているはず用語クイズ

「億り人」は映画が元ネタの金融用語だった? 投資家なら知っているはず用語クイズ

  • 2023.5.28

お金に関する専門用語はさまざまあり、聞いたことはあるけど詳しくはわからないというものも多いのではないでしょうか。

ここでは、「億り人」「オシレーター」「大引け」の3つの言葉の意味を解説します。金融用語をコツコツ覚えてお金マスターを目指しましょう!

■「億り人」とは?

「億り人」とは…株式投資や暗号資産取引(仮想通貨取引)などで億単位の資産を築いた投資家のこと。2008年公開の映画『おくりびと』のタイトルをもじった造語。

引用:野村證券

■「オシレーター」とは?

「オシレーター」とは…日々の値動きから、相場の強弱を表す指標であり、0~100、あるいは、マイナス1~プラス1のように表示される範囲が決まっていたり、ゼロラインを挟んで上下に振幅するチャート。したがって、株価の絶対水準とは無関係に売り・買いのシグナルが発信される。

引用:野村證券

■「大引け」とは?

「大引け」とは…証券取引所で1日の最後の取引をさす。午前立会(前場)と午後立会(後場)に分かれる売買立会において、前場の最後の取引を前引け、後場の最後の取引を大引けという。大引けで付いた終値は引け値と呼ばれるが、引け値が付かないまま取引が終了した場合には、ザラ場で最後に付いた値段が終値となる。

引用:野村證券

■金融用語を学んでお金マスターを目指そう

聞いたことはあるけど、説明できない用語は他にもたくさんあるようです。 金融用語を覚えるとニュースや公的手続きなどが格段にわかるようになります。 興味があれば調べてみてくださいね。

文・fuelle編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる