まさに女の鏡！ 上品で可愛い大人女子の特徴6つ

女性なら誰しも「大人っぽくなりたい」と思ったことがあるのではないでしょうか。同性から見ても魅力的な大人女子は、やはり憧れの存在。では、大人女子にはどのような特徴があるのでしょうか。そこで今回は、上品で可愛い大人女子の特徴を6つご紹介します。

上品で可愛い大人女子の特徴6つ

常識やマナーが身についている

大人女子の最大の特徴は、常識やマナーが身についていること。言葉遣いや姿勢が綺麗かつ一つ一つの動作が丁寧であり、品を感じさせます。一般常識を理解しているため、周りを不快にさせるような言動はしません。

メイクや服装はTPOに合わせたり、感謝の言葉をしっかり口にしたりすることを徹底しています。男性からすると、一緒にいて恥ずかしくないまさに完璧な女性と言えるでしょう。

清潔感がある

シワシワの服を着ていたり、髪がボサボサだったりする女性は、どうしても不潔な印象を与えてしまいます。一方で、大人女子は清潔感があり、初対面の人に好印象を持たれることが多いです。

これは、日頃から肌や手先、髪などのケアをしているから。見えないところでの努力が、外見に表れています。鞄の中がグチャグチャだったり、靴が汚れていたりなんてことはありません。細かいところまで気を配っている大人女子は、まさに品の塊です。

精神的に自立している

恋愛中心の生活になりがちな女性は、どこか子供っぽい印象を与えます。一方で、仕事と恋愛を両立できるのが大人女子の特徴です。精神的に自立しているため、心に余裕があり、恋愛に振り回されることはありません。恋愛だけでなく、仕事や趣味などを自分なりに楽しみ、毎日を明るい気持ちで過ごしています。

また、自分の機嫌を自分で取れるため、感情の起伏が緩やかです。そのため、周りから落ち着いた印象を抱かれることが多いでしょう。

人の話を真剣に聞く

大人女子は、人の話を真剣に聞ける聞き上手な人が多いです。中には自分の話ばかりし、相手の話には一切耳を傾けない人もいます。しかし、それでは会話のキャッチボールが成り立たないどころか、自分勝手な印象を与えかねません。

その点、大人女子は誰のどんな話にも真剣に耳を傾けます。自分の話をするよりも、相手の話を聞くことに専念します。そのため、一緒にいるだけで「心地良い」「落ち着く」と思われやすいです。

色気がある

大人女子には、周りを惹きつけるほどの色気があります。これは、露出が多い服を着ているからではありません。仕草や表情から自然な色気を感じさせます。ふとした仕草や表情に色気があるため、男性は思わず目を奪われてしまうでしょう。

また、大人女子は自分に合うメイクや服装を理解しています。何を身につけてもセクシーに着こなせるため、大人の色気を感じずにはいられません。

お酒に飲まれない

お酒に飲まれないのも、大人女子の特徴の1つです。大人女子は、限界を超えるまでお酒を飲んだり、酔っぱらって周りに迷惑をかけたりすることはありません。

なぜなら、自分の限界を理解しているから。どれだけお酒が好きな女性でも、上品な飲み方ができます。お酒に飲まれないのは、周りのことを考え、自分を制御できているからなのです。

上品で可愛い大人女子になるための3つの方法

自分磨きをする

大人女子になるためには、自分磨きをすることが大切です。大人女子は、人知れず地道な努力をしています。

肌や髪のケアを怠ったり、清潔感のない服装で外出したりするのはNG ! 常に誰かに見られている意識を持ち、自分磨きに励みましょう。魅力は自分自身で引き立てるもの。入念なスキンケアやダイエット、勉強など、自分ができることから始めてみてくださいね。

自分らしさを大切にする

大人女子は自分と他人を比べ、落ち込んだり、劣等感を抱いたりすることはありません。どんなときも、誰の前でも自分らしさを大切にしています。自分という人間はこの世に一人しかいません。

誰しも長所と短所があります。短所にばかり目を向けるのではなく、自分の長所を伸ばすことに意識を向けましょう。そして、どんなにダメな自分でも受け入れ、ありのままのあなたを愛してあげてくださいね。

恋愛に依存しない

恋愛に依存しないことも、大人女子になるための方法の1つです。大人女子は、精神的に自立しています。恋愛に依存し過ぎると、本来の自分を見失ってしまう可能性があります。

そのため、恋愛以外にも夢中になれることを見つけることが大切です。自分がハッピーになれることで毎日を一杯にし、素敵な人生を過ごしていきましょう。

大人女子への第一歩を踏み出そう

今回は、上品で可愛い大人女子の特徴を6つご紹介しました。周りを惹きつけるほどの魅力に溢れている大人女子。大人女子は、まさに女の鏡です。これをきっかけに、大人女子への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

Written by 逢坂汐里