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気張りすぎはNG!職場の年下男性を好きになったときに気を付けること

  • 2023.5.26

社会人として働いていると、学生時代以上に幅広い年代の人と接する機会が増えますよね。 なかには年下の男性に魅力を感じ始める方もいるのではないでしょうか。 しかし仕事のことを考えると、そう簡単にアプローチできない……なんてことも。 今回は、職場の年下男性を好きになったとき気を付けることを紹介します。

急ぎすぎない

まだまだ年次が低い段階だと、仕事を覚えることはもちろん、大人としての振る舞い方や話し方に慣れることに必死です。 自分の親やそれ以上の年長者と接するのは緊張し、仕事に対して責任の重みを感じることもあるでしょう。 そんな状況で職場の先輩から「好き」と言われても、それどころではない男性がほとんど。 今は彼の気持ちを察し、仕事に慣れるまで見守ってあげるのも大切です。 まだ仕事に慣れていないうちは、恋愛のアプローチをするのではなく、年上の女性らしい懐の大きさや聡明さを見せたほうが、年下の男性の心を動かせるはずですよ。

親切にする

後輩の男性と仲良くなるには、仕事を教えるのが一番の近道でしょう。 直接的な指導役でなくても、業界における重要な知識や組織内の情報をさりげなく共有してあげれば、不自然に思われることはありません。 「親切な先輩」と好印象を与えたり、話しやすいと思ってくれれば、向こうから話しかけてくたりする可能性も。 慣れないうちは、彼がわからないことを教えることだけに留めるだけでもOK。 まずは彼が自分を頼りにし、心を許してくれる状況を作りましょう。 男性から見て、余裕があってテキパキ動ける優しい先輩女性は、魅力的に映るもののようですね。

見栄を張らない

職場の後輩に対して、「仕事ができる女」をアピールするのは逆効果なことも。 自分よりも上の職位の人間がするべき業務に手を出したり、無理に最終決定を下そうとしたりするのもよくないでしょう。 同僚や上司から「なんでそんなことしてるの?」「それはきみの仕事じゃない」と言われ、恥ずかしい思いをするだけです。 彼の目に映ろうと張り切りすぎると、「イタい女」として見られる原因になってしまいます。 まずは自分がすべきこと、自分にできることをきちんとこなすのがベストでしょう。 それだけでも、年下の男性に対するアピールになるはずですよ。

焦りは禁物!

相手が年下で後輩だと思うと、つい張り切りすぎてしまう人もいるのではないでしょうか。 しかし特別なことをしなくても、年上の女性に憧れを抱いている男性は多いもの。 それを生かし、素敵な大人の魅力をアピールしましょう。 まずは人として尊敬されることが、恋愛成就への第一歩になるかもしれませんね。 (沙木貴咲/ライター) (Grapps編集部)

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