「三食コレでいい」【セブン】の「ご当地を感じる弁当」が冗談抜きでウマかった

日本各地に「鶏めし」という名前のご当地グルメがありますが、岡山県にも存在していることをご存じでしょうか。

じつは今、この「鶏めし」をセブンイレブンで楽しめるのです。どうやら、唐揚げを使った食べ応えのある一品とのこと。

それでは、早速いただいてみます！

こちらが、セブンイレブンの「鶏めし」（税込496.80円）。開ける前から、唐揚げがたくさんのっているのがわかります。

販売地域：中国、四国

消費期限は購入日の翌日でした。こちらはあたためてからいただく商品です。パッケージの表示どおり、500Wで1分30秒あたためました。

カロリーは1包装あたり602kcal。唐揚げがたっぷり入っているのに、カロリーは低めなのではないでしょうか。

フタを開けると、予想以上に唐揚げがぎっしり。食べ応えがありそうです。

付属の醤油タレをかけると、照りが出ておいしそう。

唐揚げは、箸で持っただけで、しっとり柔らかい食感であることがわかります。一口でギリギリ食べられる、大きめのサイズのものが何枚も入っていて、ボリュームたっぷり。

唐揚げと甘辛い醤油タレ、ご飯、海苔の味わいがベストマッチ。醤油タレの量が多めに感じるかもしれませんが、濃すぎない味なので全部かけても問題ありません。

スライスされた唐揚げにはちょうどいい下味がついていて、ジューシーで旨みたっぷり。ご飯が進む味です。

高菜炒めはごまの風味がきいていて、シャキシャキとした食感が楽しめます。濃すぎず、少しピリ辛で、暑い日にうれしい味わいです。

唐揚げと一緒に食べると味変もできますよ。

クリーミーなポテトサラダは箸休めにぴったり。唐揚げとの相性ももちろんバッチリです。

唐揚げがどーんとのった、セブンイレブンの「鶏めし」。甘辛い醤油タレの風味で、幅広い世代に好まれる味わいです。

SNSには、「３食これでいい」という声まで。ボリュームがあって満足できるので、元気がほしい日のランチなどにいかがでしょうか。

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