“鬼”ウマいよ……。【松屋】サッパリ牛めし、特盛にしたらよかったー！

松屋と言えば、定番の「牛めし」を筆頭に豊富なメニューが魅力ですね。そんな数あるメニューの中に気になる品が…。

松屋の看板メニュー「牛めし」にプラスアルファのおいしさの一品を発見しました！

購入してみたので、実食レポと共にご紹介したいと思います。

こちらが松屋で販売中の「鬼おろしポン酢牛めし（並盛）」（税込550円）です。ご飯の量は、小盛・並盛・大盛・特盛があり、具材のみ大盛のあたま大盛も選べます。店内で食べる際には味噌汁が付いてきます。

蓋を開けてみると、具材とご飯が別々のセパレートタイプの容器に入っていました。これなら持ち帰りの際に時間が経ってもおいしさをキープ出来ますね！

まずは具材の重さを量ると、約177gありました（容器の重さを含む）。

ご飯の重さは、約232.5g（容器の重さを含む）。松屋のご飯は国産米を使用しているそうで、その味わいにも期待が高まります…！

別添えのポン酢タレ・紅ショウガ・七味で、味の変化を楽しみながら食べ進めることができますね！

それでは早速、まずはポン酢タレをかけて実食してみましょう！

まず、メインの牛肉をひとくち。牛肉のしっかりした旨味と、玉ねぎの甘さが口の中にひろがります。鉄板のおいしさとポン酢のほのかな酸味がマッチしています。

この力強い具材の旨味をしっかりと受け止めるご飯。ご飯自体もふっくらと炊かれており、嚙めば嚙むほどご飯の甘さが口いっぱいにひろがります。

そこへ鬼おろしを絡めていただいてみました。牛肉の力強さにサッパリとした鬼おろしとポン酢の爽やかさが加わり、口中が幸せに。全体をアッサリとした味わいにまとめているため、幅広い年代に支持されそうです。

そして先ほどの、七味や紅ショウガを入れて食べてみました。七味のピリッとした辛味と紅ショウガの酸味がまた鬼おろしを絡めた牛めしとよく合って箸が止まりません！

暑い季節にもピッタリな「鬼おろしポン酢牛めし」。食べ終わってまたすぐに食べたくなる一品で、大盛や特盛にしてもよかったなと後悔するほど。メニューの選択肢が増えて今まで以上に迷ってしまいそうです。

ぜひ、松屋に行かれた際にはチェックしてみてくださいね！

※店舗により、お取り扱いメニュー・価格が異なる場合がございます。

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