だしや緑茶などが入った小さなパウチ。もっと手軽に使いやすくならないかなぁ…と思っていたところ、そんなニーズにぴったりの商品をダイソーで発見!
見つけた瞬間、「こりゃ買っちゃうでしょ~」と思ってしまうほどのアイテムだったので、ご紹介します。
封をしながら注げる便利なフードクリップ
作業の時短にもなりそうな優れものです。早速購入してきたので、詳しくチェックしていきましょう!
こちらが今回ご紹介するダイソーの「注ぎ口付袋クリップ(スリム)」(税込110円)。フタには目盛りが付いており、計量もできるようですよ。
注ぎ口パーツやフタ、クリップの材質はポリプロピレン。耐熱温度は100℃で、耐冷温度は-20℃です。
クリップと注ぎ口だけのシンプルなつくり
パッケージから取り出したのがこちら。一般的なフードクリップにも似ていますが、クリップの結合部に注ぎ口が付いたユニークなデザインです。
クリップを広げると、内側にはパウチをしっかり挟み込むための凹凸が施されています。
フタを取ると注ぎ口がお目見え。シンプルなつくりなので、お手入れもしやすそうですね。
フタに施された目盛りは、「小さじ1」「小さじ2」「大さじ1」のパターンと、「5mL」「10mL」「15mL」のパターンの2種類。レシピに合わせて使い分けられて便利ですね。
取り付けはパチンと挟むだけ
それでは実際に、食塩のパウチに取り付けてみましょう。まずはクリップを大きく開き、注ぎ口の周りを囲むようにパウチの口を入れていきます。
あとはパウチの口全体を挟み込むようにして、パチンとクリップを閉じたら完成。あっという間に取り付けられました!
フタでサッと計量できて楽ちん
フタに食塩を入れて使用感をチェック。最初はフタが小さくてはみ出しそう…と心配しましたが、実際にやってみると問題なく中に出せました。
計量スプーンを使わなくても良いですし、パウチを開閉する必要もないので、時短にもなりますよ。
粉末ドリンクでも大活躍
食塩の次は、粉末の緑茶に使ってみましょう。フタを取ってカップにそのまま入れられるので、飲みたい時にサッと作れてとっても手軽ですね。
一石二鳥のフードクリップが大活躍
今回ご紹介した「注ぎ口付袋クリップ(スリム)」は、パウチの封をしながら注げるという一石二鳥の優れものでした。この商品の開発者さんは天才だと確信。
ダイソーにお立ち寄りの際は、ぜひ探してみてくださいね。
(記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。)