道具いらず ♪【ライフハック】“折るだけ”で袋の口を留める方法があるんです…！

食べかけのお菓子や、使いかけの調味料。すぐには中身を空にできない時に、輪ゴムやクリップで袋の口を留める方も多いと思います。しかし、輪ゴムやクリップが足りなくなった時、テープなどを使って無理やり留めていませんか？

そこで今回は、ライフハック まも☻ ̖́-（@lifehack.mamo）さんの投稿をもとに、道具要らずで簡単に袋の口を留められる方法をご紹介します。

折るだけ簡単！袋の口を留める方法

袋の口が開いたままの、スナック菓子や調味料。輪ゴムでフタをしたり、クリップで留めたりすればよいですが、それらが手元にない時もありますよね。

そんな時に、今回ご紹介する方法を試してみてください！

まずは、袋の上部をじゃばら折りにします。1本の帯のようになるよう、等間隔で丁寧にじゃばら折りにしてください。

じゃばら折りにした部分をまとめて持ったら、奥から手前にくるっと折り返します。この時、折り返す部分の角度は90°に。

同じ折り方を、3回繰り返します。

3回目を折り返し、端の部分をじゃばら折りの根元にググッと引っ掛けるように留めれば、完成です。

簡単に袋の口を留められました！すぐに外れてしまうのではないか…と思いましたが、この状態で袋を軽く振っても、外れることはありませんでした。見た目以上にしっかり留まっています。

道具要らずで簡単！

道具を使わず袋の口を留められる、目から鱗のライフハックをご紹介しました。これなら袋の中に異物が入ったり、中身が湿気たりすることなく保管できそうです。

コメント欄には「折り紙みたい！！やってみます」「すご！！めっちゃ簡単だね」と、感心する声が寄せられていました。

簡単に真似できるので、ぜひ試してみてくださいね！

 

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出典・監修：ライフハック まも☻ ̖́-（@lifehack.mamo）
3人の子どもの母親。1.5万人のフォロワーを持つ自身のInstagramで、“飾らなくても楽しく暮らせる”をテーマに、10年以上の主婦歴の中で見つけたアイデアを日々発信中。お金を使わずに家にあるものを活用する裏ワザや、家事や暮らしの中でのプチストレスの解決方法など、誰でも簡単に真似しやすく、役に立つライフハックが大好評。