【松屋】さん、反則です。“この時期だけの贅沢すぎる丼”がウマすぎました……！

最近暑さが厳しくなってきて、なんだか体力が落ち気味…なんて方もいらっしゃるかもしれません。こんな時は、おいしいものを食べてエネルギーをチャージしたいですよね。

そんな気分の時にうってつけなのが、松屋で販売されている“この時期ならではの牛めし”です！

こちらが、松屋で期間限定で販売されている「松屋のうなぎコンボ牛めし」です！

7月と言えば「土用の丑の日」ですよね。松屋でも、それに先駆けて6月27日から販売されています。

価格は1,080円（税込）と、通常の「牛めし」に比べるとやっぱりちょっと値が張ります。でも、松屋こだわりの特別製法で作られたうなぎや、副菜にお新香・山椒がついてくることを考えたら、全然高く感じないですよね。

2019年に初登場した「松屋のうな丼」。「でも、牛めし専門店のうなぎでしょ？」と侮ることなかれ、実は、ものスッゴくこだわりが詰まっているんです…！まさに反則級ともいえるクオリティ。

「焼き」「蒸し」を行うことにより、旨みを閉じ込め余分な脂を落としているのだそう。さらに、タレをつけて焼く工程を4度繰り返し、外はパリッと、中はふんわりとした食感を実現しているのだとか。これは、食べるのがいっそう楽しみになってきましたね…！

うなぎはしっかり厚みがありますが、箸ですっと切れるやわらかさ。ふっくらとした仕上がりで、皮目は脂でとろとろです。コクのあるタレがうなぎのおいしさを引き立てて、ごはんが進む味わいに仕上げてくれています…！

正直、うなぎが予想以上においしくてびっくりしてしまいました。「牛めし」の具材も一緒に食べられるから満足感はかなりのもの。これで1,080円（税込）なら、文句なしにコスパ抜群だと思います。

公式自ら「至高のうな丼」と太鼓判を押していたので、密かにハードルを上げていましたが、たしかにかなりクオリティが高いと思いました。今年の夏は、松屋のうなぎを味わってみてはいかがでしょうか？

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。