1. トップ
  2. 「パッと見て気になる色はどれ?」あなたの“周りから見た短所”がわかる心理テスト

「パッと見て気になる色はどれ?」あなたの“周りから見た短所”がわかる心理テスト

  • 2023.8.11
undefined

人は誰しもが短所や弱点があり、完璧な人間はいないでしょう。しかし、その短所や弱点を客観的に見ることで改善したりすることもできるようになるかもしれません。あなたの周りから見た短所はどのようなものでしょうか。心理テストで探ってみましょう。

上の図の中から、一番気になる色を選んでください。



1.サファイヤブルー(左上)

2.コバルトブルー(右上)

3.ラピスラズリ(左下)

4.ヒヤシンス(右下)



1.サファイヤブルー「時間にルーズなところ」

サファイヤブルーが気になった人は、時間にルーズなところが短所のようです。待ち合わせ時間に遅れてしまったり、期限が守れなかったりするようです。これが繰り返されると、相手に呆れられてしまったり信用が下がってしまうこともあるでしょう。

このタイプの人は、段取りを組むことが苦手な人のようです。目的から逆算して行動するのではなく、とりあえず目の前にあることだけに集中してしまうため、いつの間にか約束の時間になっていたという場合もあるかもしれません。

時間にルーズになってしまうと周囲を振り回してしまうだけでなく、相手との関係が悪化してしまうなど自分にとってのデメリットも大きいです。アラームをかけるなどして最低限の時間は守るようにこころがけて、万が一遅れてしまうことがあれば誠意を持って相手に対応するようにすると良いでしょう。

2.コバルトブルー「飽きっぽいところ」

コバルトブルーが気になった人は、飽きっぽいところが短所のようです。話題がすぐに移っていったり会うたびに趣味が変わっていたりするなど、一貫性がなく捉えどころがないという印象を与えてしまうことがあるかもしれません。

このタイプの人は、気持ちの切り替えが早い人のようです。ポジティブにとらえると執着心が薄いので諦めが良く、物事に未練がましくならないとも言えるでしょう。しかし、長く物事を継続した時の達成感は味わいにくいかもしれません。

飽きっぽいということは、様々なことに関心が持てるということでもあります。そのため、数多くの経験ができる場合もあるでしょう。また、飽きてきたと思えば視点を変えてみるということも有効かもしれません。

3.ラピスラズリ「後ろ向きなところ」

ラピスラズリが気になった人は、後ろ向きなところが短所のようです。話をしていてもほとんどのことについて「でも」や「だって」という否定の言葉が最初につくことが多いため、相手からは面倒だと思われることもあるかもしれません。

このタイプの人は、傷つくことを恐れている人のようです。例えば、何かに対して期待を持ったとしても、その期待が実らなかった時に傷ついてしまうなどの事態を避けるために、初めから後ろ向きになるのではないでしょうか。

前向きになることを意識すると良いでしょう。後ろ向きになると視野が狭まり、さらに他のポジティブな側面に気づきにくくなって悪循環に陥ってしまいます。相手のアドバイスを否定せずに受け入れる癖をつけていきましょう。

4.ヒヤシンス「せっかちなところ」

ヒヤシンスが気になった人は、せっかちなところが短所のようです。いつも時間に追われるように過ごしているのではないでしょうか。また、周りにもスピード感を求めることも多く、周囲を巻き込んで焦らせてしまうこともあるかもしれません。

このタイプの人は、活動的な人のようです。暇な時間が好きではなく、常に何かしらの予定を入れておきたいと考えているのではないでしょうか。周囲からはエネルギッシュな人という印象を持たれがちかもしれません。

せっかちになっても劇的に物事が良くなるということはほとんどないでしょう。結果だけを求めるのではなく、過程を楽しむほどの余裕を持つように意識すると良いかもしれません。そうすることで周りとの交流が豊かになったり新しい発見があるかもしれません。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!
編集:TRILLニュース