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「パッと見て気になる色はどれ?」あなたは現実的 or 理想的どっちタイプ?【心理テスト】

  • 2023.8.10
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リアリストは考え方や言動が現実的で浮つくことを好まないでしょう。一方でロマンチストは夢や空想、理想を追い求めがちでしょう。あなたはリアリストでしょうか、ロマンチストでしょうか。心理テストで探ってみましょう。

上の図の中から、一番気になる色を選んでください。



1.ネオンイエロー(左上)

2.ネオングリーン(右上)

3.ネオンピンク(左下)

4.ソーダポップ(右下)



1.ネオンイエロー「ややリアリスト」

ネオンイエローが気になった人は、ややリアリストでしょう。冷静に現状を把握し、処理することが得意なようです。また、真面目で誠実ですが、堅苦しいという印象を持たれてしまうことが多いかもしれません。

このタイプの人は、慎重になりやすい傾向があるようです。物事を甘く見ることはせずに、確実な方法で進めていく場合が多いかもしれません。そのため、周囲に対して安心感や信頼感を与えやすいでしょう。

根拠が得にくかったり未知なことに思い切って挑戦することが苦手なため、せっかくのチャンスを逃してしまうこともあるかもしれません。少し大胆さを発揮してみても良いかもしれません。

2.ネオングリーン「ややロマンチスト」

ネオングリーンが気になった人は、ややロマンチストでしょう。感性が豊かで、他の人よりも物事を繊細に受け止めることが多いようです。また自分独自の世界を持っていて、周囲に流されにくいという側面もあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、固定概念にとらわれない人でしょう。「常識的に考えて」という言葉が好きではなく、何事にも自由な発想をすることが好きなようです。そのため、周りの人に驚かれることもあるかもしれません。

他の人が見逃してしまいがちな取るに足らない物事にも意識が向きやすいので、傷つきやすさもあるかもしれませんが、幸せを感じやすいということもあるでしょう。自分のペースや感性を大切にしていきましょう。

3.ネオンピンク「リアリスト」

ネオンピンクが気になった人は、リアリストでしょう。何を話していても現実的なものばかりで面白味がない人だと思われてしまうかもしれません。しかし、地に足がついているため大きく道を踏み外すことも少ないでしょう。

このタイプの人は、正論を重視する傾向があるようです。感情的になったり勢いで物事を決めることを良しとせず、理論的に考えるべきだと思っているかもしれません。そのため、相手に対して正論を主張することが多いでしょう。

少しの遊び心を取り入れることで活動の幅が大きく広がるかもしれません。すべて計画で固めず、多少は行き当たりばったりでも、面白い出来事に遭遇するかもしれません。確実に結果を得ようとすることも大切ですが、過程も楽しめるようになると視野も広くなるのではないでしょうか。

4.ソーダポップ「ロマンチスト」

ソーダポップが気になった人は、ロマンチストでしょう。夢見がちで言動がどこか現実離れしていることもあり、浮ついた印象を持たれることがあるかもしれません。周囲からは危なっかしいと思われることもあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、理想が高くなりがちな人のようです。物事に求める理想が高いため、少しでも自分の理想と離れた現実的な部分が見えると、熱が冷めてしまったり諦めてしまったりすることがあるのではないでしょうか。

理想と現実のギャップに圧倒されて諦めてしまう前に、もっと自分の理想に近づくことに熱量を注ぐようになるとさらに日々の生活を充実させることができるかもしれません。現実的な部分も割り切れる柔軟さを持つようにしましょう。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!
編集:TRILLニュース