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「何に見える?」あなたのやりがいはここにあった!本当に向いている仕事がわかる【心理テスト】

  • 2023.8.7
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あなたは自分が本当はどんな仕事に向いているのか知っていますか?もし仕事をしていてもやる気を感じられなかったりつまらないと思っているのであれば、職業選択を間違えているのかもしれません。あなたに本当に向いている仕事とはどんな仕事でしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.クリップ

2.自動ドア

3.はし箱

4.つり革



1.クリップに見えた人は「人に教える仕事」

図形がクリップに見えた人は、人に教える仕事が向いているかもしれません。教師に限らず、部下に仕事を教えたり、人に道を教えるなど人に何かを教えることを兼ねる仕事がよさそうです。アドバイスを与える仕事なんかも向いているかもしれません。

このタイプの人は、自分の興味があることに関して知識を深めることが得意な傾向にありそうです。またそれを人に対してわかりやすく教える力にも長けているでしょう。相手の様子をきちんと見ながら話ができますし、臨機応変な行動も得意なところがあるでしょう。

話をしながら必要なアドバイスが何か、どういったことを伝えるとよいのかを考えながら、自分の知識を引っ張り出してくるといった器用なことができそうです。またあなたが教えたことで何か得るものがあったと喜ばれることで、あなたの達成感や充実感が一気に増してくるでしょう。

2.自動ドアに見えた人は「クリエイティブな仕事」

図形が自動ドアに見えた人は、何か物を作り出すようなクリエイティブな仕事が向いているかもしれません。人とは違う発想をしやすく着眼点が面白いと感じられるところがあるでしょう。物を作るだけでなく企画を作ったりイベントを作ったりするなど発想力が必要なものに向いていそうです。

このタイプの人は、生み出す力にとても長けているところがあるでしょう。0の状態から、色々な情報をもとにアイディアを膨らませて組み立てていくことに楽しさを感じやすいところがありそうです。そういったことを考えている時のあなたは一番輝いているでしょう。

またあなたのセンスは少し奇抜で、周りの人をハッとさせて魅了するようなところがありそうです。普通の人では考え付かないようなアイディアがポンと出てくるため、クリエイティブな仕事に就くことで、周りから抜きん出ることが可能となるでしょう。

3.はし箱に見えた人は「追求する仕事」

図形がはし箱に見えた人は、追求する仕事が向いているかもしれません。研究や調査など、何かひとつのことを真実が明らかになるまで追求し続けるような仕事に向いていそうです。刑事や弁護士など真相を求めるような仕事もよいかもしれません。

このタイプの人は、明確なことをとても好む傾向にあるでしょう。また根気があり、ひとつ気になってしまうと他のことは放っておいて、そればかり考えてしまうところがありそうです。一見辛そうですが、追求して真相にたどり着いた時の達成感がとても強いのが特徴でしょう。

何の進歩がなくても、コツコツと調べ続けることができるため、成果を上げやすいところがありそうです。また少しずつ明らかになっていくことに、興奮と達成感をじわじわ感じることでしょう。難しい課題であればあるほど、やる気を強く感じるストイックな一面もありそうです。

4.つり革に見えた人は「人を助ける仕事」

図形がつり革に見えた人は、人を助ける仕事が向いているかもしれません。医者や看護師などの医療系に限らず、誰かしらの役に立っている、救いの手を差し伸べられたということが実感しやすい仕事がよいかもしれません。

このタイプの人は、とても献身的な性格をしていそうです。親切で、困っている人が目の前にいると手を貸さずにはいられないでしょう。自分の生活が少々困窮しても、周りに手を貸そうとするようなところもありそうです。

自分が助けたことで、誰かが喜んでくれれば満足できるところがあるでしょう。また助けられなかった時は落ち込みますが、そこで志が折れることなく奮起できる強さも持ち合わせていそうです。相手をうまく支えられたことが実感しやすい仕事に向いていそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース