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ちゃんと洗ってるのに足が臭う…。それってもしかしてフットネイルケアが問題なのかも!

  • 2015.12.11
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毎日お風呂に入っているしちゃんと足も洗ってる!それなのにどういうわけだか足が臭ってしまう…。なんて悩み、抱えていませんか!?実はその足の臭い、足の爪が原因かもしれません。サンダルを履かないからといってフットケアをさぼっていると足が臭くなるかもしれませんので、季節に関係なく、しっかりお手入れしましょうね!

足が臭いのではなく、爪が臭い!

【イットネイル】足の臭いに悩まされている女性は、意外と多いようです。それも不潔にしているわけではなく、毎日ちゃんと洗っているのに臭ってしまうんですよね…。

実はその臭いの原因ですが、“足”ではなく“爪”にあるのかもしれません。

というのも足の爪は、手の爪以上に“垢”が溜まりやすくなっています。そしてその垢には、大量の雑菌が住み着いています。そもそも垢というのは皮脂や古い角質の塊であり、雑菌はこの垢を“エサ”として、どんどん増殖してしまうわけですね。そしてこの雑菌が“垢”を分解する際、強烈な悪臭を放つようになるのです。

そんな爪の“垢”ですが、特に親指に溜まりやすい傾向があります。親指は他の指と比べて爪が大きいため、どうしても垢が溜まりやすくなってしまうのですね。ちなみに足の臭いのもととなる雑菌は、主に爪の両サイドに溜まりやすい傾向にあります。そのため入浴時は、足の親指の爪、それも両サイドを重点的に洗うようにしましょう。雑菌が溜まっている状態の爪にジェルネイルをすると、ネイルと爪の間で雑菌が繁殖してグリーンネイルになってしまう可能性もあります。

あなたは大丈夫!?親指の爪には特に注意しよう!

爪の垢は、両サイドだけではなく奥深い部分にも溜まります。そして爪の深い部分に溜まっている垢は、お風呂でこすったくらいでは落とすことができません。

正しいフットケアで足の臭いを改善しよう!

そこでまずは頻繁に爪の長さを整え、垢がたまりにくい状態にしておきましょう。ちなみに爪の長さですが、フリーエッジ(爪の白い部分のことですね)が1mm残っているくらいがベストです。

そしてフットケアをする際は、爪ブラシなどを使って爪と指との間をしっかり洗い、そこに溜まっている汚れを落とすことも大切です。ちなみに爪ブラシがないという場合は、歯ブラシでも代用することができます。ただし古い歯ブラシを使うと雑菌が移る可能性がありますので、必ず新しいものを使うようにしましょう。

Itnail編集部

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