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「もう失敗しない!」意外とやりがちなNG&OKメイクを《元・美容部員が解説》

  • 2023.7.2

アイメイクもチークもリップもきちんとメイクしているけど、なんだかあか抜けない…。そんなお悩みはないでしょうか?もしかしたら、気づかないうちにNGなメイク法をやっているかも!?

今回は、意外とやりがちなNGなメイク方法3選をご紹介します。元・美容部員の筆者が実践する、あか抜けるメイク方法をNGメイクと合わせて解説するので、ぜひ一度、振り返ってみてくださいね!

NGメイクとあか抜けメイクの違いって?

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筆者撮影

早速、あか抜けるOKメイクとNGメイクを比べてみましょう!

OKメイクはナチュラルな印象で、カラーが顔色に自然に溶け込んでいますよね。反対に、NGメイクは全体的にキッチリハッキリ仕上がっていて、キツく派手な印象に見えませんか?

一つずつNGメイクを解説していきましょう!

NGメイク:アイブロウが濃すぎる

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筆者撮影

アイブロウが濃すぎると、顔が野暮ったく見えてしまうため、NGです。

アイブロウが濃くなってしまう原因は、アイブロウパウダーやアイブロウペンシルを上手く使えていないこと。

アイブロウパウダーは、濃いカラーを眉尻に、淡いカラーを眉頭に使うことでナチュラルでメリハリのあるアイブロウに仕上げることができますよ!アイブロウペンシルを使うときは、毛のないところだけ描き足すようにして、眉の形全体をキッチリ描くのは避けましょう。

NGメイク:チークが濃すぎる

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筆者撮影

濃すぎるチークは、派手な印象に見えてしまうため、NGです。

チークを付けるときは、付属の小さいブラシで付けるとムラになったり一箇所に濃く付いたりしてしまうため、大きめのチークブラシを使うようにしましょう!

大きめのチークブラシでチークを付けるときは、ニコッと笑い頬の高い位置にふんわりと乗せるとナチュラルに仕上がりますよ。もともとの血色感であったかのように、あくまでも自然に発色させることがポイントです。

NGメイク:アイラインが太すぎる

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筆者撮影

太すぎるアイラインは、顔がキツく見えてしまうため、NGです。特に、二重幅が消えてしまうくらい太くアイライナーを引くとかえって目が小さく見えてしまうことも…。アイライナーを引くときは、二重幅を消さない細さで引くのがおすすめですよ。

アイラインを引くときは、粘膜とまつげの間を埋める程度にとどめ、ナチュラルな印象に仕上がるように意識してみましょう!リキッドアイライナーだとハッキリとした印象に仕上がるため、ペンシルアイライナーを使うと自然に仕上がります。

まとめ

メイクは全体のバランスがとても大切です。一つひとつのパーツを濃くしすぎるとアンバランスな印象になってしまうので、足し算ばかりではなく引き算を意識して、メイク全体のバランスを意識してみましょう!

ぜひOKメイクを参考にしてみてくださいね。

 

※記事内の情報は記事執筆時点の情報です。



筆者:とーやん(Instagram
都内百貨店にて美容部員を経験したのち、美容皮膚科の受付として勤務。趣味は、たくさんのスキンケアやコスメを試すこと。現在は、化粧品と美容医療専門の美容ライターとして活動している。
編集:TRILLニュース