1. トップ
  2. 【ランキング】「そうだったのか!」やめたら人生が劇変したことトップ5《メンタリスト DaiGo》

【ランキング】「そうだったのか!」やめたら人生が劇変したことトップ5《メンタリスト DaiGo》

  • 2023.6.27
undefined
出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

ビジネスや健康法、恋愛や子育てまで幅広いジャンルで人間心理をテーマにし、著書だけでなくチャンネル登録者221万人(2023年6月中旬時点)を誇るYouTubeや独自配信アプリ【Dラボ】にて動画配信を精力的に行っているメンタリストのDaiGoさん。

今回は自身のYouTubeチャンネル『メンタリスト DaiGo』の人気動画の中から、「若いうちにやめて人生変わったTOP5」をご紹介。

undefined

何か問題があった場合、対処するための解決策を追加するのではなく、多くの研究によって問題が起きているものの中から何かを取り除くことによって解決することが判明している、と語るDaiGoさん。

そんなDaiGoさんが科学的な見地に基づいて、様々なことをやめてきたことの中から特に“人生が変わった”と感じているものを、ランキング形式でご紹介していきます。

第5位「服を選ぶこと」

undefined
出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

第5位は「服を選ぶこと」です。

もともと服が好きで変わった服を買いあさっていたというDaiGoさんですが、オバマ元大統領の「毎朝どの服を着ようかと悩んでる時間がもったいない、多くの決断をしなくてはいけない人間は、余計な決断や行動する時間を減らしたほうがいい」という話を聞いて、服を選ぶことをやめたのだそう。

その結果「決断力と行動力がとても増えた」と感じているとDaiGoさんは言います。朝、服で迷っている時間で論文や文献を読んだり、放送内容を考えたりと、重要なことに時間が使えるようになったのだとか。

朝悩んでから仕事に行くと、さまざまなことに悩み続けますが、朝バシッと何かを決断して仕事に行くと、そのままそのテンションが続いてサクサク物事が終わる」とDaiGoさん。

undefined

第4位「イスに座ること」

undefined
出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

第4位は「イスに座ること」です。

座る時間が長くなればなるほどメンタルを病んだり、集中力が落ちたり、不安を感じやすくなったりする、という研究があるそう。

その研究によると、せめて1時間に1回、5分ぐらいは席を立って歩き回るなどをしないと、どんどん判断力も注意力も下がっていく傾向があるのだとか。

そこでDaiGoさんは、椅子に座るのはやめてステッパー(左右の足を機械の上で交互に踏む、足踏みマシーン)に乗りながら、本を読んだり仕事をするようにしたそうです。このステッパーに乗るだけでスイッチが入るのだとか。

「足は第二の心臓といわれています。足を動かすと血流が脳に回るので、結果頭の回転も速くなって、集中力を維持できるようになりました」と、DaiGoさんは大きな効果 を実感しているようです。

undefined

第3位「朝食と昼食」

undefined
出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

第3位は「朝食と昼食」です。

DaiGoさんは、朝食を食べたら「次、何を食べようかな」と考えるのが、とても煩わしいのだそう。

なので、1日に夕食+サラダ1kgを食べる形にしたのだとか。最初の2週間から1カ月はきつかったそうですが、慣れてからは、作ったり買いに行ったり選んだりする手間がなくなり、お金もかからなくなるなど、DaiGoさんにとっては良い結果になったとのこと。

風邪を引いている時や体調の悪い時以外は朝食と昼食をやめたというDaiGoさんですが、これは体質などかなり個人差がありそうですね。

また、DaiGoさんは「疾患のある方はお医者さんと事前に相談してください」と言っていますので、ご注意くださいね。

第2位「権威性消費」

undefined
出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

第2位は「権威性消費」です。

権威性消費というのは、自分のステータスを高く見せるための消費、お金の使い方のこと。DaiGoさんも学生の時していたそうですが、自分に自信がない人ほど、自分がスゴい人であると見せようとブランドものの財布を買ったりなどしてしまいがちなのだとか。

「ですが、そのブランドの財布を持っているということからは、(この消費で)10万円のお金を使ってしまったんだな、ということしかわかりません」とDaiGoさんは言います。

DaiGoさんは、ブランド品やかっこいいスーツなんかいらないな、自分のやっていることが大事だな、と気づけたのだそう。

権威性消費をやめたら、当然お金も浮きます。さらにDaiGoさんは、自分の持ち物に少し傷がついたくらいのことは気にならなくなったそうですよ。

undefined

もちろん、自分が好きなブランドは良いとのこと。それは、自分をよく見せるためのものではないですからね。

第1位「無差別承認欲求」

undefined
出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

第1位は「無差別承認欲求」です。

自分が尊敬している人や自分の大事な人たちから認められる、これは大事なことです。ところが、自分にとってどうでもいい人や、SNS上の誰だかわからない人から「いいね」など承認されても意味がない、というのがDaiGoさんの考えです。SNS上でフォロワーが増えると企業からの案件を獲得できる人もいますが、ごく一部の方たちなので、それを狙うなら自営業やフリーランスになるのがおすすめだとか。

undefined
出典:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

承認欲求というのは強すぎる欲求なので、多くの他者から認めてもらわないと怖くなってしまうそう。「すると、皆に認めてもらうために、良い人に見えるように他者の顔色を窺って自分を殺して良い人に見られるように生きていく人生になってしまいがちです」とDaiGoさんは言います。

そんな無差別承認欲求をやめると本当にやりたい事、つまり自分が承認してもらうことではなく、自分の魅力とかスキルを高める方向に人生が向き、長期的に考えたときにより良い人生になっていくとDaiGoさんは考えています。

視聴者から絶賛のコメントが集まる

この動画を見た視聴者からは、

「権威性消費は自分に当てはまりました。お金は大事な人と自分に使うようにしていこうと思います」
「インスタを辞めて筋トレに励むようになってから、無差別承認欲求を捨てられました。メンタル安定してます」
「もっと大事な事に時間を使いたいので、これらのことを今すごく頑張っています」


など、絶賛のコメントが集まっていました。

気になったものがあれば、みなさんもぜひチェックしてみてください!



動画:『若いうちにやめて人生変わったTOP5』(YouTube)
協力:『メンタリスト DaiGo』(YouTube)

※本記事はDaiGoさん本人の許諾を得て記事化しています。