「その時何を思った？」お金を投げて支払うお客さんに対するスーパー店員の“心の声”とは

長年スーパーで働いているあとみ（きらきらレジ日記）さん。日々の人間模様や、レジあるあるを漫画にしてブログで発信しています。

スーパーのレジで働いているあとみさんとその同僚たちですが、心の声というものがあるそうで…？

心の声

あとみさんが働き始めた当初、レジスタッフ全員が防犯用に笛をぶら下げていたそうなのですが、あるとき「その笛って防犯用？」「どういう時に吹く？」などしつこく聞いてくるお客さんがいました。そんなとき、思わず「吹いたろか？」と心の中で思ってしまったあとみさん。

他の同僚たちも、お金をトレーに投げてくるお客さんに対し「ここお賽銭箱じゃないです」と思ったり、休止版を置いてるのにも関わらずパンだけだからとレジをせがむお客さんに対し「ダメっさ」と思ったり…。

笑顔で接客しているけれど、本当は心の声を抑えるのに必死のようです。そんな中、同僚が「やっぱさー心の声がもれてたらさー働けるわけないよね」とボソッと一言。みんな心当たりがあったようで、うなずきまくったというあとみさんたちでした。

お客さんを相手にするお仕事をしている人にとっては、きっとあるあるかもしれません。投稿元のコメント欄には「私もレジやってます。色んなお客様がいますよね」や「接客業なので心の声はとてもよく分かります！」などの声が寄せられました。

ブログ：あとみ（きらきらレジ日記）