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『実は、本気で大好きです。』本命に選ばれる女子は“ここ”に気をつけて!

  • 2023.5.25

恋愛や結婚において、女性の「若さ」は無敵と思いがちかもしれませんが、案外そうでもないようです。 なかには年上彼氏から「めんどくさい」と呆れられたり、冷められて振られたりした経験のある女性もいるみたい。 それ以来、年上男性に苦手意識を持つようになってしまった、なんて人もいるかもしれません。 でも、うまくいかなかったのは、もしかすると若さゆえに年上男性の気持ちを理解していなかったことが原因かも。 そこで今回は、実際に男性からお話を聞いて判明した、「年上男性が幻滅する年下彼女の特徴」をご紹介します。 ぜひ参考にしてくださいね。

感情のコントロールが苦手

「感情のコントロールって、年齢とともにうまくなっていくと思うんです。 でも年下の彼女と付き合うと、若いからか感情のコントロールがあまりうまくなくて、振り回されるのがしんどいです」(27歳男性/事務) 年上彼氏からすると、かわいい年下彼女でも感情的になることは面倒だと感じるみたい。 たとえば、激務の彼に「会いたい」と何度もしつこくLINEを送ってしまったり。 ささいなことで不機嫌になり、「どうしたの?」と聞いても「別に」としか言わなかったり……。 こんなことがつづくと、いくら寛容な年上彼氏でも「めんどくさい」と感じて別れを考えてしまうようです。

仕事を優先するとすねる

「社会人になると、仕事よりも彼女を優先することってできないじゃないですか。 彼女も口ではそれを理解したフリをするくせに、若さゆえか態度に不満がだだ漏れ。めんどくさいなと感じます」(28歳男性/販売) たとえば、急に彼に仕事の電話が来て、予定していたデートがキャンセルになってしまったとき。 「ごめん」という彼に対して「仕事なら仕方ないじゃん」と言いつつもぷいっとそっぽを向いてすねたりしていませんか? 残念な気持ちはわかりますが、ここはひとつ大人になって、彼が仕事をしやすいよう快く送り出してあげた方が間違いなく愛されますよ。

ことあるごとに「年上でしょ!」

「『年上でしょ!』って言われると面倒だなって思います。それってつまり『だから私のワガママを聞け』ってことじゃないですか。 それなら、言うことを聞いてくれる年下の男と付き合えばって思っちゃう」(29歳男性/デザイナー) 恋愛の主導権を握ろうとして「年上なんでしょ!」と相手をせめるようにして自分の主張を通そうとするのはNG。 でも「『ダメかな?』って上目遣いで甘えるように言われると断れないです」という意見も。 自分の要求をとおしたいときは、かわいく甘えるのが吉。

お金を払うそぶりも見せない

「年上の女性と付き合うよりも、年下の女性と付き合った方が金銭的な負担が増えるっていうのはあります。 毎回デートはおごりとか、正直きつい」(26歳男性/営業) 社会人で普通に収入がある男性であっても、デート代を毎回おごるというのは負担になっていきます。 「たまには協力してもらいたい」と思っている男性も少なくありません。 「今日は私がおごるよ」と言ってあげるだけでも印象が変わってきますよ。

過度なワガママは破局の原因に

今回は、年上男性が年下の女性と付き合ったときに、めんどうに感じる瞬間をご紹介しました。 年下の女性のワガママというのは男性からすると可愛いものですが、行きすぎたワガママはめんどくさいと思われてしまいます。 なので、適度に男性に甘えるようにした方がいいかもしれませんね。 (草薙つむぐ/ライター)

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