“大賞女優” パク・ウンビン、ニュース番組で存在感爆発！“人柄の良さが溢れ出た”

今年の『第59回百想芸術大賞』で大賞を受賞した女優パク・ウンビンが、5月24日に放送されたJTBCニュース番組『ニュースルーム』に出演した。

大賞受賞後、とある評論家が受賞スピーチにダメ出ししたことについて、パク・ウンビンは「ストレスは受けない。これまでの人生で自ら識見を広げながら積み上げてきた経験値があるので、自分なりの所信どおり、今後も大きな変化なく生きていくと思う」と語った。

この日、パク・ウンビンは1996年に子供服のモデルとしてデビューした頃や、ドラマデビュー作だった『白夜3.98』（1997年作）での写真を初公開。

そして「5歳の時に何をしたのかと聞かれると、普段の日常生活は覚えていないけど撮影現場でのことは今でも鮮明に覚えている。自分の人生で特別な時間が始まるということを、幼いながら認識していたようだ。他の俳優さんたちが肩車してくれたり、面倒を見てくれた記憶がある」と振り返った。

現在撮影中の次回作についても話している。

「『無人島のディーバ』というドラマだ。個人的には今年の下半期にお届けしたい。私はソ・モクハ役を担当する。幼い頃に事故で15年間無人島で暮らしたのち、本来の夢だった歌手を目指す子だ」と説明した。

アナウンサーのアン・ナギョンから「お声も良くて滑舌もとても良いので、アナウンサー役もピッタリ合いそうだ」と言われたパク・ウンビンは、「こんな空間（スタジオ）が撮影現場になれば、毎日が爽やかになりそうだ」と返し、和やかな雰囲気を作った。

（記事提供＝OSEN）