1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 【土筆】はなんて読む?春に見かける草の名前です!

【土筆】はなんて読む?春に見かける草の名前です!

  • 2023.5.25

これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!

「土筆」はなんて読む?

土も筆も小学校で習う、馴染みのある漢字ですよね。ヒントは春になると道端で見かける雑草の名前ですよ!いったい、「土筆」はなんて読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

正解は…

正解は「つくし」でした!

春になると公園や草むらで土筆を見かけますよね!春の季語としても使われています。土筆はスギナという植物の胞子茎のことを指し、胞子で生殖するので花が咲きません。土筆はスギナにくっついて出てくることから「付子」という名前になり、それが転じて「つくし」となったそう。また、土に刺さった筆のように見えることから、このような漢字になったとされています。春に見かけたら、じっくり見てみてくださいね。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

元記事で読む
の記事をもっとみる