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共働き夫婦「安い時間にスーパーいけない…」3人家族のリアルな収支内訳を大公開!【みんなの節約術】

  • 2023.5.25

家計を工夫して出費を減らしたいという方は多いのではないでしょうか。 そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施! 今回は香川県に住むYさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。

監修者:黒田悠介 税理士法人Bridge代表税理士 金融機関・IPO企業・富裕層コンサルティング会社を経て、税理士法人Bridge東京・静岡事務所を創設。 「お客様に幸せの架け橋を」というビジョンを掲げ、多角的な税務サービスを行っている。

Yさん家庭の状況

●所在地:香川県 ●年齢:30代 ●家族構成:夫婦、子ども1人 ●世帯年収:夫6,000,000円、妻1,700,000円 ●貯金額:11,000,000円

香川県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳

家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。 ●住宅ローン:85,000円 ●間取り:4LDKS+ロフト(一軒家) ●食費:60,000円 ●交際費:20,000円 ●電気代:15,000円 ●ガス代:0円 ●水道代:6,000円 ●車:ガソリン代15,000円、保険代10,000円(2人分) ●その他:旅行代30,000円、美容代20,000円、携帯代2,000円

Yさんの悩んでいること

「夫婦共働きなので安い時間帯にスーパーに行けないです」とのことで、スーパーの安売りを利用できないことが悩みのようです。

Yさんの節約術はこれ!

「夫の収入のみで生活を送り、妻の収入はすべて貯蓄とつみたてNISAで運用しています。また、一週間分の買い物を週末に行い、次の週のメニューを決めて作り置きすることで無駄な買い物や外食をせずに済みます。一番大切なことは、目標を分類し、その金額に到達するまでのプロセスを1つずつ無理なく設定することだと思います」と話してくれたYさん。 目標を設定した上で、日常の中で工夫を凝らして節約を実践しているようです。

すぐできる節約術は?

また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。 「・給料が入ったら先に貯金分を別口座へ移動する ・ポイ活をコツコツやる ・飲み物はボトルを持ち歩く ・金額が節約できるなら1駅歩く ・業務用スーパーを活用する ・ポイントが倍になる日に買い物する ・買い物日を決める。それ以外は買い物しない」(39歳/会社員) 節約の仕方で悩んだときの参考にしてみてくださいね。 今回の「みんなの節約術」は、香川県にお住まいのYさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました! 監修者:黒田悠介(税理士法人Bridge代表税理士) ※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。 必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 (MOREDOOR編集部) ◆調査主体:MOREDOOR編集部 ◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査 ◆調査期間:2023/5/2

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