こんなギャップは嫌すぎる…男性が引いた女性の隠れた一面3つ

「いいな」と思っていたのに、予想外のギャップで一気に気持ちが冷めてしまったケースも……。どうせなら、男性がドキッとする“いいギャップ”を心がけたいですよね♡ 男性たちが引いてしまったギャップを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。

男性が引いた女性の隠れた一面

（1）言葉遣いが乱れすぎ

「少し前にアプリで知り合って、メッセージのやり取りをしているときには上品な雰囲気だった子が、実際に会ってみたら言葉遣いが乱れまくっていて残念でした。しっかりした文章を書ける人なのに、会話になると雑な感じで…。冗談のつもりなのかもしれないけれど『あざーす！』とか『ワンチャンいけるよね？』などと言っているのを聞いて、すごく引きました」（34歳男性／貿易）

言葉遣いは、男性たちが密かに気にする部分。せっかくの恋心を萎えさせないよう綺麗な言葉を心がけたいところです。

（2）自信がなさすぎて自虐ネタばかり

「付き合うまではキラキラ系の女性だと思っていたのに、実際に付き合ってみたら自分に自信がなくて、常に自虐ネタばかり口にする人がいました。最初は励ましていたのだけれど、だんだんと会話をするのに疲れちゃって。人前ではキラキラしていて自信に溢れているように見えていて、僕はそんな姿が好きだったから、自虐ネタしか話さないのには幻滅しかなかったです」（29歳男性／公務員）

人前では気を張っていても、好きな人の前では弱い部分を出したくなるのが乙女心。けれどあまりにも自虐ネタばかりだと、やっぱり印象は悪くなってしまいがちに…。

（3）しっかりした子だと思ったら軽かった

「元カノとは付き合うまでSNSアカウントを交換していなくて、付き合ってからインスタを交換したんですけど…。過去の投稿を遡ってみてビックリ！色々な男性との密着系の写真がたくさん投稿されていて、すごく軽い印象を受けたんです。その子のことはしっかりした子で、どちらかというと異性に関しては真面目だと思って付き合い始めたので、SNSを見て引いてしまって…。さすがに僕と付き合い始めてからは異性と密着している写真のポストはありませんでしたけど、だんだん彼女を信用できなくなって、すぐに別れちゃいました」（34歳男性／IT）

交際前のポストとはいえ、不安を覚えるような内容が投稿されていると疑心暗鬼になってしまうのも男性心理…。

男性の想像を超えるようなNGなギャップがあると、恋する気持ちが一気に冷める引き金にも。レディのみなさん、くれぐれも気をつけてください♡

書いたのは

並木まき。元市議会議員・時短美容家（一般社団法人 時短美容協会・代表理事）。20代から魑魅魍魎（ちみもうりょう）な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。