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【DXTEEN】デビューまでの軌跡♡ 韓国レッスン&共同生活の思い出は?

  • 2023.5.25

デビューまでの軌跡。そして、これから

韓国での練習期間を経てデビューが決定したDXTEEN。韓国での練習と共同生活のこと、デビューシングルの聞きどころなどをインタビュー。会話から仲のよさが伝わりました。

Check!1 厳しいけど先生たちの愛を感じた韓国レッスン

韓国でのレッスンはいかがでした?

大久保:韓国の練習は厳しかったけど、先生たちがめっちゃ情熱的でした。熱く指導してくれたおかげで、僕らも「もっともっと!」って気持ちになりました。

谷口:愛のある先生の気持ちにこたえないとって思ったよね。ダンスのジャンルでもK‒POPのダンス、hip‒hopの基礎といろんな練習ができてありがたかったです。

田中:僕は韓国に行ってレッスンを受けてから、息を交えた歌い方に変わりました。毎週土曜にレコーディングの練習があって、それも貴重なレッスンでした。

寺尾:先生のスタジオに行って、本番のようにヘッドホンをして、マイクの前に立つんです。そのおかげでデビュー曲のレコーディングもスムーズでした。

Check!2 合宿の終盤に起きたペットボトル放置事件

韓国での共同生活の思い出は?

寺尾:みんな共同生活が初めてだったので、最初歩汰が環境大臣でした(笑)。

福田:はい(笑)、環境大臣を務めさせていただきました。テーブルにコップを置きっぱなしにしたり、水が出しっぱなしのときに「これ誰!?」って聞く係です(笑)。

平本:合宿後半の出来事なんですけど、ちょっとだけ飲み残したペットボトルがいつも置いてあったんです。「これ誰、飲むならちゃんと飲み切って」って。

田中:ペットボトルってラベル剝がしてとかめんどくさいから、誰も片づけないと永遠にあるんですよね(笑)。

大久保:ワンチャン僕か太一くんだと思います。無意識にやってるから......。

谷口:僕は自覚あります(笑)。

Check!3 サプライズにより家族が先に知っていたデビュー

デビューが決まったときの心境は?

平本:ひとりずつ言われたんです。デビューが決まって「よっしゃ、これで胸張って帰れる。家族にも報告できる」って思っていたのに家族が先に知ってました。

寺尾:実はサプライズで家族のメッセージ動画も準備されていました(笑)。

デビューシングルの聞きどころを

福田:全曲同じ表情がないというくらいの4曲に仕上がりました。MVの撮影でも曲の解釈をして、ここはこういう表情をしようとみんなであわせたので、ぜひ表情に注目してください。

谷口:初めて出会った日、限界を超えていこうという前向きな精神……4曲全部にさまざまな青春感があるので、歌詞や曲の雰囲気も楽しんでください。

PROFILE

ディエックスティーン

JO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントからデビューする3組目のアーティスト。

『PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2』の練習生として人気を集めた大久保波留、寺尾香信、平本健、福田歩汰に加えて、練習生制度である「LAPONE BOYS」から選抜された田中笑太郎、谷口太一による6人組。

グループ名は夢(Dream)をめざし、一歩一歩拡張(eXtention)、拡大(eXpand)しながら成長していき、努力と挑戦を重ねていく6人の青春(Teen)の無限な可能性を表現。

時間がたち成長しても夢見る青春心を忘れず、夢をさらに大きくしていくという意味が込められている。韓国での練習期間を経て、5月10日にシングル「Brand New Day」でデビュー。

INFORMATION

「Brand New Day」

Debut Single発売中
通常盤[CD] 1,200円(税込)
LAPONE Entertainment

レトロポップなタイトル曲「Brand New Day」をはじめ、キラキラした青春感を味わえる4曲を収録。「Sail Away」の振付はJO1の川尻蓮が担当。メンバーいわく、「ライブで生かされる楽曲」とのことなので、こちらも注目したい。

©LAPONE Entertainment

撮影/千葉タイチ ヘア&メイク/島田聖香、井下成美、津谷成花 文/佐久間裕子

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