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「もはや脅迫メール…読むのが恐ろしすぎる」ママ友は人を怒らせる天才<子ども会が大変すぎた話>

  • 2023.5.25

主人公の新庄さんは小学生の息子2人を育てるママ。子ども会の会長をクジで決めることになり、会長を引き受けることになりました。1年間3人のママ友と協力して運営するはずが、新庄さんの悩みの種になっていき……。変わり者のママたちと、新庄さんはやっていけるのでしょうか?

お正月早々、子ども会の仕事をするはめになってしまった新庄さん。心置きなく休みを堪能しようとしたところ、木村さんが家に来ました。

木村さんは「私のエリアが不公平だと思って」と、まさかのクレームを言いに来たのです。聞いてみると、一軒だけゴミの量が多く、自分への負担が大きいとのこと。

新庄さんが「木村さんで直していいですよ」と言うと、修正するのは面倒なのか「全然いいんですけどぉ~」と態度を変えて帰宅しました。

休みの日に文句を言いにくるママ友に、イライラしてしまう新庄さんにまたしても恐怖のメッセージが送られてきて……。

もはや嫌がらせ?ママ友が不愉快すぎる

お正月からわざわざクレームを言いにきた木村さんに、イライラしていた新庄さん。お酒でストレスを発散していたところ、またしても松子さんから子ども会の業務に関するメッセージが届きます。

開いてみると、8月に開催されるラジオ体操の当番についての内容が書かれていました。半年以上先におこなわれる行事なので、今すぐに決める必要はありません。

このままでは身が持たないと思った新庄さんは対策を練ることに。3人にメッセージを送り、何事も起こらないことを願う新庄さんでした。


◇ ◇ ◇

雑談にはすぐ反応するのに、子ども会の業務については反応が薄い3人。業務に協力的ではない保護者との役員のお仕事は大変ですよね。ママ友の機嫌を保ちつつ、仕事をこなす新庄さんには頭が下がります。新庄さんの頑張りや苦労が、いつか報われるといいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ

ベビーカレンダー編集部

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