「妹が最優先で、私は二の次」両親の扱いに“大きな差”を感じていた娘⇒彼女に【隠された衝撃の事実】が発覚し、立場が逆転！？

皆さんは家族からの扱いに、不満を感じたことはありますか？今回は＜姉だからと我慢を強いられたけど”ある出来事”で逆転した話＞を紹介します。

小学5年生の主人公には、幼くて体の弱い妹がいました。妹の誕生日の予定を立てていたある日のこと。両親は妹の希望を聞き、誕生日は遊園地で過ごそうと決めました。本当は水族館へ行きたかった主人公ですが、話し合いには口を挟まず…。

両親は体の弱い妹のことをいつも優先していたため、主人公はいつしかワガママを言わなくなりました。そんなある日、主人公に大きな病気が見つかり入院することに…。両親は手のひらを返すように、主人公を大切にし始めます。主人公は自分が倒れたことで、やっと両親からの愛を感じられたのでした…。

妹ばかり大切にされていると、寂しい気持ちになってしまいますよね。主人公の幸せを願わずにはいられないエピソードでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。イラスト：進撃のミカ