それは信頼の証？それとも都合のいい女扱い？男性が遊び相手にしか送らないLINE

残念ながら世の中には、複数の女性と同時に関係を持つ男性というものが存在します。 そんな男性と関わって苦しい思いをしないためには、彼らが「本命」と「都合のいい女」に対応する際の違いを知っておくことが大切かもしれません。 そこで今回は、男性が「都合のいい女にしか送らないLINE」を3つご紹介します。

「金欠なんだよね～」

「『会いたいんだけど金欠なんだよね』って送っとくと、たいてい『いいよ～私出すから』って相手が言ってくれるんで、それを当てにしてますね。 え？もし、相手も『お金がない』って言ったら？そんなの会うわけないじゃないですか」（26歳男性／美容師） 好きな女性にはかっこいい姿を見せようと、金銭面で見栄を張る男性は少なくありません。 逆に、悪びれることもなく「お金がない」と言えるのは、よほどの信頼関係があるのか、どうでもいい相手かの二択でしょう。 お金を払わせることを申し訳なく思う様子がないなら、残念ながら「都合のいい女」扱いの可能性が高いと言えます。

「こっちから連絡するよ」

「なんで遊び相手のスケジュールに俺が合わせなきゃいけないの？って話ですよ。 こっちが会ってもいいかな、連絡してもいいかな、と思うときに会う、もしくは連絡するから都合のいい女なんです」（24歳男性／マスコミ関係） 遊び人の男性は、自分がつねに主導権を握っておきたいので、本命以外の女性から連絡が来ることを嫌うよう。 そのため、遊び目的の女性には「自分から連絡する」と伝えます。

「家行っていい？」

「浮気相手と会うときは、向こうの家に行きますね。『今からお前の家に行っていい？』ってLINEを送ります。 自分の家でもいいっちゃいいんですけど、いつ彼女が来るか分からないんでやっぱちょっと難しいっす……」（20歳男性／大学生） 男性から自分の家に行くと言っているのを見て、「そんなに私に会いたいんだ！」と喜んでいたけれど、それは勘違いだったかもしれません。 もし、彼の家には一度も行ったことがないのなら、「今度はあなたの家に行ってみたい」と提案してみてください。 それを流すようなら、彼との関係を白紙に戻すことも視野に入れておいた方がいいかもしれませんよ。

違和感があるならよく観察して

男性の発言ですべてが分かるわけではありませんが、違和感を覚えることが多いなら、一度よく考えた方がいいかもしれません。 彼の表情や態度、意に反するようなことを言ったときの反応など、総合して考えればおかしな点が見えてくることも。 自分の幸せを第一に、いまの関係に見切りをつけることも視野に入れておきましょう。 （Grapps編集部）