「600円足りない…」手持ちの現金がないことに気づいた女性→焦っていると…店員の“懐の広さ”に「今では常連」

キャッシュレス化が進み、クレジットカードや電子マネーで支払うことが増えましたよね。しかし、現金のみ対応の店もあり、手持ちの現金が足りないと焦ることもしばしば。今回は、精肉店に訪れた女性が、会計時に焦ってしまったエピソードです。

いつもはスーパーで肉を購入する女性が、精肉店に訪れたのですが…？

常連の精肉店

この日は珍しく、精肉店で肉を購入した女性。美味しそうな肉に目を奪われ、何も確認せず会計すると、クレジットカードが利用できないことに気づきます。そして、さらに最悪なことに「やば…現金600円足りない…」と、手持ちの現金がないことに気づいたのです…！

仕方なく、肉を戻したいと申し出ると、店員は「美味しそうじゃなかった？」と不安そうな表情を浮かべます。女性は、恥ずかしながらも正直に話すと…。なんと、オマケをしてくれたのです！そして、「美味しかったらまた来てね！」と言われた女性は、今では常連になっているのでした。

クレジットカードが利用できる店が増えたことで、特に何も確認せず買い物をしてしまいますよね。現金が足りないと分かった時はヒヤッとしたことでしょう…。

恥ずかしい思いはしたものの、店員さんの懐の広さと、お店に対する愛情が心に染みるエピソードでした！

作画：青木ぼんろ（@aobonro）