「日本語話せるの？」アメリカの小学生によく聞かれた質問→数年後…ふと気づいた“恥ずかしい間違い”とは

デンマーク人夫のツレ氏さんと、テキサス州で暮らすカイエ（蓼食う虫もテキサス）さん。夫との日常や、愛猫・ねこちゃんとの出来事を漫画にして、ブログで発信しています。

カイエさんが20代の頃。アメリカでホームステイした際に英語で恥ずかしい間違いをしたエピソードです…。

英語の勘違い

ホームステイ先のパパが校長を務める小学校へ通うことになったカイエさん。子どもたちに「日本語話せるの？」と聞かれるたびに「もちろん」と答えていたそう。日本人に対し、あまりにも無邪気な質問だと、楽しい思い出になったようです。

ところが数年経ったある晩、ふと子どもたちの質問が「日本語を話してくれますか？」の意味だったと理解します。英語の初歩的な間違いすぎて、“ごめん良い子のみんな”と心の中で謝りつつ 、恥ずかしさで赤面するカイエさんでした！

カイエさんが当時を思い出すと、子どもたちは会話のあと5秒くらい沈黙してたそうです。子どもたちにとっても、愉快な日本人女性だったなと思い出に残ってるかもしれませんね。

ブログ：カイエ（蓼食う虫もテキサス）