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アフリカで1本25円の牛串焼きを売り歩く男性に遭遇→強面な雰囲気との“ギャップ”に惚れ惚れしたワケ

  • 2023.6.7

甚平&忍ハチマキ姿で海外を旅し、体験した実録をSNSやブログで発信している、五箇野人(五箇野人の海外旅日記)さん。

アフリカの小さな町で、休日を満喫している男性と出会い、軽く会話をしていました。

海外青年のまさかの帽子の労働めし。

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五箇野人(五箇野人の海外旅日記

数日後、市場を歩いていた五箇野人さんに「Hey!ジャパン!めし、まだか!?」と先日出会った男性がコック帽姿で話しかけてきました。「俺のめし食ってみ」と出前の岡持ちのような箱を持っていました。

箱の中には、包み紙と串、温める用の炭が入っていました。メニューは、この国で定番の牛串焼き。男性は移動販売で「朝から晩まで町中歩き回る」というのです! 五箇野人さんは男性の重労働を心配しましたが、男性は「ただこれがどんどん軽くなってく快感はヤバい」とかっこよく笑うのでした。

休日を全力でダラダラと過ごす姿と、お仕事を頑張るプロフェッショナル職人の姿とのギャップが素敵ですね! 炎天下の中、大変そうなお仕事です。読者からは「逞しく生きてて、カッコいい!」などの声が寄せられていました。

ブログ:五箇野人(五箇野人の海外旅日記
Twitter:五箇野人(@gokayajin

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