京都イタリアンの源流的な名店！薪窯で焼き上げる絶品ピッツァ「イル パッパラルド」

東山区の女坂にたたずむイタリア料理の名店「イル パッパラルド」。今回は、薪窯で焼きあがるピッツァのランチをご紹介します。

女坂にたたずむ京都イタリアンの名店

東山区、東山七条から少しはいった場所にある女坂にたたずむイタリア料理の名店「IL PAPPALARDO （イル パッパラルド）」。
目の前にはフォーシーズンズホテルもあり、観光地からもほど近い場所。

京都イタリアンの源流みたいな有名店で、イルギオットーネ 笹島シェフや、チェンチ 坂本シェフも出身の名店。

間口が広い細長い店舗です。

店舗奥には、本格薪窯があり、外からも見えます。
組み込み式の珍しいタイプ。
こちらで人気のピッツァを焼き上げます。

ランチのメニューです。

ランチセットは３種類。
サラダかスープ、前菜盛り合わせとドリンク、メインもはいった。

ピッツァとパスタのメニューは、旬の食材を使ったメニューなど種類も豊富で加算オプションもあります。

ランチセットAに。
まずはサラダから。新鮮野菜が盛りだくさん。

自家製フォカッチャ。ちゃんと美味しいです。

ピッツァのド定番のメニュー、マルゲリータ。
トマトソース、モッツアレラチーズ、バジルによる三位一体の美味しさ。

高温の薪窯で一気に焼き上げる生地は、アツアツ。
電気窯ではだせない、生地の温度。

パリッとしつつも、水分をしっかり保っていて生地の中はもっちり。

ブッファラのピッツァ。
トマトソース、水牛モッツアレラチーズ、プチトマト、バジリコをつかったピッツァ。

マルゲリータにも似ていますが、よりリッチな味わいを楽しめるメニューです。

水牛モッツアレラチーズの濃厚な美味しさが際立つ一枚。
トマトソースとプチトマトの２種の甘味と酸味、バジルのさわやかな風味が楽しめます。

間口も広くて、ご覧のように天気がいい日は気持ちのいいイタリアンレストランです。
最近では、薪窯で焼きあげるピッツェリアも増えてきましたが、逆に際立つ歴史が証明する名店の味と居心地の良さです。

イタリア料理好きの方は、外せない一軒です。今後はパスタもいただきたいと思います。

店舗情報

店名：IL PAPPALARDO （イル パッパラルド）
住所：京都市東山区妙法院前側町451-1
電話番号：075-533-3330
営業時間：11:30～15:00（L.O.14:00）/ 17:30～22:00（L.O.21:00）
定休日：火曜・不定休あり
HP：http://www.ilpappalardo.com/