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【八木アリサ】心をわくわくさせる♡春ファッションにチャレンジ

  • 2023.5.23

今までにない解放感に満たされるこの春♡ いつもはガーリーが気分な八木アリサがメンズMIXに挑戦!


八木アリサはいつもガーリー!

春はメンズMIXに
乙女な服に目がない八木さんは、メンズMIXに挑戦!フェミニンと相性のいい3アイテムを使った、スウィート&ハンサムなスタイルサンプルをご紹介。


SWEAT スエットでメンズMIX!

選ぶpoint
□着られてる感が可愛い、手の甲隠れる潔いオーバーサイズ!レイヤードしやすいのも◎。
□立体感が分かりやすい、ややハリのある素材が吉。かえって華奢に見えるメリットも。
□ストリート感をやわらげる春らしいペールトーンを選べば、レースやフリルもなじみやすい。


夢見がちなピンクドレスにオーバサイズを重ね着

スエット ¥15,400(AMAIL)、ノースリーブドレス ¥21,450(Ameri VINTAGE)、イヤーカフ ¥6,600(Folk/N/UTS PR)、バッグ ¥13,200(PETA+JAIN/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、ブーツ ¥29,700(ドクターマーチン/ドクターマーチン・エアウエアジャパン)

メンズライクなビッグスエットも、ベージュの色みとジッパーをあけたセーラーカラーで女のコのキュンポイントははずさずに。ドレスの洗練ピンクが大人っぽいまとめ役。


定番甘辛ミックスをサイズ感で今どきに更新

スエット ¥17,050(AMAIL)、花柄スカート ¥20,680(Rosarymoon/Rosary)、ピアス ¥44,000(SARARTH/SARARTH カスタマーサポート)、バッグ ¥22,000(HVISK/S&T)、シューズ ¥25,960(STACCATO/バロックジャパンリミテッド)

普通のスエット×花柄スカートではちょっと垢抜けない。大き過ぎるぐらいのサイズをルーズに着るバランスで、おしゃれにアップデート!白地に花柄のイノセンスも、パープルなら世界観をこわさずほんのりクール。


スポーティが垢抜ける美形なマーメイドライン

スエット ¥8,800(adidas/アディダスお客様窓口)、スカート ¥9,350(LILLIAN CARAT)、右耳イヤーカフ ¥22,000、左耳イヤーカフ ¥19,800(共にSARARTH/SARARTH カスタマーサポート)、バッグ ¥22,000(BRIE LEON/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、ブーツ ¥25,850(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

ライン入りのジャージ風に甘さを添えたいなら、洗練されたマーメイドラインで品性もプラスすると◎。ラインの色の延長線で斜め掛けした赤いバッグが、可愛いとスポーティをなじませる架け橋的なアクセント。


ハンサムなグレートーンが大きな襟で乙女仕様♡

スエット ¥6,490(GOAT/ヤギ)、ブラウス ¥9,790(トランテアン ソン ドゥ モード/ヒロタ)、パンツ※コルセットセット ¥23,100(アダム エ ロペ)、ネックレス ¥8,250(loni)、ピアス ¥11,000(Folk/N/UTS PR)、バッグ ¥7,990(MANGO/LOCONDO)、ソックス ¥880(靴下屋/タビオ)、シューズ ¥14,850(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

センタープレス入りのスラックスでグラデーションを作った、洗練されたワントーン。大げさな襟で飾っても、グレーになじむ冷静な白なら清楚なムードさえ感じる。グッドガールな小物で、スエットにさらに可愛げが。


パープルをリンクさせて×デニムもロマンティック

スエット ¥16,500(フレーバー ティー フォーアダム エ ロペ/アダム エ ロぺ)、中にレイヤードした長袖カットソー ¥2,530(Hanes/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター)、デニムパンツ ¥31,900(DIESEL/DIESEL JAPAN)、ピアス ¥69,300(SARARTH/SARARTH カスタマーサポート)、ネックレス ¥18,000、リング ¥18,000(共にPAULINE STUDIO)、バッグ ¥19,250、サンダル ¥14,850(共にダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

旬なタイダイ柄×デニムって、かなりカジュアル度高め。そんなときは淡いトーンで小物を揃えて、フェミニンな方向に持っていくのが正解!ゴールドチェーンやアクセサリーで、品のよさをアップするのもOK。

photo_YUYA SHIMAHARA[UM](model), MAYA KAJITA[e7](still)
styling_YUKO TOSHIMA
hair&make-up MIFUNE[SIGNO]
model ALISSA YAGI
text_ERI UMEDA
cooperation_BACKGROUNDS FACTORY
web edit_KIMIE WACHI[SWEETWEB]
※記事の内容はsweet2023年5月号のものになります。
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