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【目敏い】はなんて読む?抜け目ないさまを表す言葉!

  • 2023.5.23

「目敏い」はなんて読む?

「敏」の読み方がポイントの「目敏い」という言葉。

「目敏い」は、抜け目ないという意味を表します。きっと1度は聞いたことのある言葉ですよ。

いったい、「目敏い」はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「めざとい」でした!

「めばしこい」と読んでも正解です。

「目敏い」には、見つけるのが早い、目覚めやすいなどの意味があります。

使用例としては「目敏く見つけだす」や「目敏くて何度も起きてしまう」などが挙げられます。

「目敏い」に含まれる「敏(さと)い」は、賢い、感覚が鋭いという意味です。「利に敏い(自分の利益に敏感なこと)」や「耳が敏い」のように単独でも使用されますよ。

みなさんはわかりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

《参考文献》

・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)

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