登園時、なぜか父親の名前を呼ぶ保育士→不思議に思っていると…“思わぬ事実”にほっこりしたワケ

ほっこりエッセイ作家として活動する中山少年（@nakayama_syonen）さん。日常でほっこりした出来事を漫画にして、Instagramで発信しています。

中山少年さんの読者から寄せられた保育園で園児とお父さんを出迎えていた先生のほっこりエピソードを紹介します。

保育園の先生が出迎えてくれた理由！

先生が「まさき〜」と名前を呼んで、園児とお父さんを出迎えていたので、「フレンドリーな明るい先生だなぁ！」と思いクスっと笑っていました。すると先生が「なつかしいわ〜」と言っているのが聞こえました。「まさき」は子供の名前ではなく、お父さんの名前だったのです。

お父さんはこの保育園の卒園生だったのです。息子さんと同じ先生に昔お世話になっていたのです。親子代々、同じ保育園に通い、同じ先生にお世話になっていたのですね。ちなみに先生はお父さんの初恋の人だったようです。

息子の前で恥ずかしがるお父さんもほほえましいですね。兄弟や姉妹だと同じ先生にお世話になることはけっこうありますが、親子で同じ先生にお世話になることはあまりないですよね。先生もお父さんのことを覚えていてくれて素敵です。読者からは「覚えててくれるの凄いですし、嬉しいですよね！」などの声が寄せられていました。

Instagram：中山少年（@nakayama_syonen）