期間限定【吉野家】まるで「飲むように食べれちゃう」牛丼が夏にピッタリで激ウマだった。

吉野家の牛丼は、安定の美味しさなのですが、玉ねぎ以外の野菜も食べたくなります。吉野家ファンの方にも、ちょっとさっぱりでより健康的なメニューを食べたい方にもおすすめしたいのが、「牛麦とろ丼」です。麦飯の上に牛肉、とろろ、オクラのネバネバ食材がプラスされています。

吉野家の「牛麦とろ丼」

こちらが吉野家の「牛麦とろ丼」です。
店内価格が並盛602円（税込）、大盛789円（税込）で、テイクアウト価格が並盛591円（税込）、大盛775円（税込）。一部店舗やデリバリーでは、価格が異なる場合もあります。

気になるカロリーは、並盛で592kcal、大盛で807kcalなので、牛丼よりややカロリー控えめです。

電子レンジで温めて食べました

テイクアウト用には、紅ショウガと七味が1袋ずつついていました。

自宅に持ち帰ったとき、まだ少し温かかったので、電子レンジ500Wで1分30秒チンしたら、ほどよく温まりました。冷たくなっていたら、2分程必要かもしれないので、様子を見ながら温めるとよさそうです。

見た目も香りも抜群

電子レンジから出すと、美味しそうな香りが立ちのぼってきました。いつもの牛丼の、しょうゆやみりんなどが入り混じった甘辛い香りで、食欲がそそられます。オクラの緑が見た目にも鮮やかで、牛肉やとろろの色も引き立てていました。いよいよ実食です！

絶妙なバランスで美味しい！

薄切りの牛肉がたっぷり乗っていて、噛むとプルプルと柔らかい食感。甘辛い味付けなので、すでにご飯が欲しくなります。

とろろはなめらか、オクラはネバネバの中に、ほどよいシャキシャキ感があります。

麦飯には弾力があって、口の中で入り混じると、絶妙なバランスで喉を通ってきました。牛丼だけでは重いかな…と思うときなど、牛麦とろ丼ならさっぱりすっきり、美味しく食べることができます。

とろろもオクラもツルツルと口の中に入ってくるので、まるで牛丼を「飲んでいる」かのよう。もちろん、お召し上がりの際はよく噛んでゆっくり食べるようにしてくださいね！

さっぱりがっつり牛丼メニューなら牛麦とろ丼がおすすめ

牛丼に入っているのは、牛肉とたまねぎとごはん。それだけでも十分に美味しいのですが、たまには違う野菜も食べたい、ネバネバ系を食べて気分を変えたい！と思うのなら、吉野家の「牛麦とろ丼」がおすすめです。とろろのなめらかさ、オクラのシャキシャキ感もアクセントとなり、見た目も味わいも絶妙のバランスで、健康的にスタミナ補給もできます。ぜひお試しください！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。