年々減少しつつある、住宅に侵入して金品などを盗む「侵入窃盗」。しかし、油断していると被害に遭ってしまう可能性は十分にあります。
そこで今回は、侵入窃盗の中でも発生件数の多い“空き巣被害”について、警視庁に取材!空き巣犯の特徴や、空き巣犯と鉢合わせてしまったときの対応などを教えていただきました。
空き巣犯の特徴とは?
--ズバリ、空き巣犯の特徴を教えてください。
空き巣犯は、事前に下見をするケースが多いです。留守かどうか、侵入しやすい家か、逃げやすそうかなど、住宅周辺の様子もあわせてチェックしています。留守を確認するために、インターホンを鳴らす場合もあります。
--入念に下見をするんですね…。
不審者を見かけたら迷わず、すぐに110番通報してください。
--万が一、空き巣犯と鉢合わせてしまった場合、具体的にどんな行動を取ればよいでしょうか?
すぐに110番をしたうえで、できるだけ落ち着いて、犯人を刺激しないようにしましょう。身の安全を確保することを第一優先にしてください。
今すぐできる対策は?
--空き巣被害に遭わないために、今からできる対策はありますか?
簡単にできる方法は、庭先や玄関先といった侵入経路になり得る場所に、砂利を敷くことです。敷地内を歩くときに音が鳴ると気づかれやすいため、侵入者も立ち寄りづらくなります。
可能であれば、死角になりそうな場所にセンサー付きライトを設置したり、見通しのよいフェンスを設置したりするのもおすすめです。
空き巣犯が近づきにくい対策を!
あらゆる抜け道を見つけ出して侵入窃盗を行う空き巣犯。
あなたの自宅の周りにも空き巣犯が潜んでいるかもしれません。今回のお話を参考に今すぐできる空き巣対策を取り入れて、空き巣犯が侵入しづらい環境を作りましょう。
取材協力:警視庁
編集:吉田穂菜美(TRILLニュース)イラスト:vaguely(Instagram / HP)
※記事内のイラストはイメージです。