パーソナルスタイリストの高橋 愛です。
すでに猛暑日も出てきて、とにかく暑い日が続いていますね。30℃を超えると半袖でも暑くて、ノースリーブも着たくなってきます。でも正直ノースリーブってちょっと露出も多いし、何℃の時に着るのが正解なのかわからない、なんて方もいるのでは?
そこで今回は暑い夏、特に40代、50代の方におすすめしたい気温別ノースリーブコーデをご紹介します。真夏もおしゃれを諦めず、目一杯ファッションを楽しみましょう!
30℃前後!夏日から真夏日のノースリーブコーデ
30℃前後の夏日〜真夏日の日には、綿ニットなど薄手ニットのノースリーブをさらっと着るのがおすすめです。
見頃にフィットしすぎないノースリーブニットは、1枚でも着やすいアイテム。腕を出すのに抵抗がある方はアンサンブルニットのカーディガンを肩にかける着方で腕をカバーしたりするのがおすすめです。
アンサンブルでなく単品使いの時は、薄手のリネンのストールなど小物を用意しておくと、日除けにも使えるので便利ですよ。
35℃超え!猛暑日のノースリーブコーデ
35℃を超えた猛暑日のノースリーブは、カットソー素材が快適でおすすめ。
暑すぎる時は逆に1枚薄手のものを羽織ったほうが日差しを遮ってくれるので暑さを感じないことも。冷房対策にもなるので、真夏はリネンシャツを持っているといろいろなシーンで活躍してくれます。
羽織りたくない時はたすきのように斜めがけしておくと、荷物にもならずコーデのアクセントにもなります。
リネンのような風通しの良い素材のシャツは真夏に使えるので、持っておくと便利ですよ。
監修・テキスト:高橋 愛 (Instagram/OFFICIAL BLOG)/ イラスト: vaguely(Instagram/HP)/ 編集:TRILLニュース