“ポークジンジャー”という名前を聞いたことはありますか?そのまま訳すと“生姜焼き”のことだと思いますよね。一般的には同じ料理を意味することが多いのですが、細かく分けると実は違う料理なのです。
先日、セブンイレブンで昼食を探していると豚ロースを使ったワンプレートのお弁当を見つけました。生姜焼きだと思って食べてみると、想像を越えるおいしさに「これはただの生姜焼きではない!」と、衝撃を受けたのです。
そこで今回は生姜焼きとは違う、ポークジンジャーならではの味を紹介します。
ポークジンジャープレート(バターライス)
こちらが、セブンイレブンの「ポークジンジャープレート(バターライス)」(税込658.80円)。電子レンジで温めるだけで、いつもの生姜焼きとは一味違ったポークジンジャーならではのおいしさを味わえます。
販売地域:青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県
気になるカロリーや加熱時間は?
カロリーは1包装当たり677kcalです。電子レンジでの加熱目安は500Wで3分30秒となっています。
こちらのポークジンジャーは、ソースにバターやりんごソース、蜂蜜、ブイヨンなどを使い、洋風の付け合わせのおかずを盛り付けています。
重さは、容器を含めて397gありました。がっつり食べたい方はスープやサラダも一緒に食べるとよさそうです。早速、電子レンジで温めて実食します。
豚肉の圧倒的な存在感
電子レンジから温まった容器を取り出して開封すると、おかずとバターライスの接触を防ぐフィルムシートがありました。
生姜の清涼感のある甘辛い香りに食欲をかき立てられます。5枚の大きな豚ロースは、目が釘付けになってしまうほどの存在感です。付け合わせのじゃがいもやベーコンが洋風な雰囲気を演出しています。
旨みと甘みが凝縮されたジンジャーソースがやみつきになる味!
バターライスは、ほんのりとしたバターの香りと黒胡椒のスパイシーさが丁度よい味わいです。優しいガーリックの風味も食がすすむポイント。バターライスのベチャつきやパサつきもなく、ほどよいパラパラ感が心地よいおいしさです。
醤油ベースのジンジャーソースは、りんごや蜂蜜の旨みと甘みがギュッと凝縮されています。生姜の爽やかな風味と甘みのバランスがよく、やみつきになる味わいです。
洋風らしさを感じるホクホクのじゃがいもにベーコンとコーンがよく合います。3つの食材が一緒に炒められていることで、旨みの相乗効果があるのではないでしょうか。
厚みのある豚ロースはプリッとした柔らかい食感。噛めば噛むほど豚ロースとジンジャーソースが口の中で絡まります。ガーリック風味のバターライスと相性がよく、食べ応えもバツグンです。
生姜焼きとは一味違ったポークジンジャーのおいしさに大満足!
生姜焼きが好きな方に一度食べてほしい、セブンイレブンの「ポークジンジャープレート(バターライス)」。一般的な生姜焼きとは違ったおいしさで、ポークジンジャーのファンになってしまうこと間違いなしです。これは買って大正解!
セブンイレブンに行った際には、ぜひチェックしてみてくださいね。
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