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夏こそガッツけ!【すき家】が“とんでもないネーミング”のメニュー出してたよ…!

  • 2023.7.26

辛いものが得意ではないのに、ときどき無性に食べたくなってしまう。そんな筆者が、ふらりと立ち寄ったすき家で出会ってしまったのです…。

それが「マヨにんにくファイヤー牛丼」。ファイヤーとなると、火を吹く辛さ…?HOTな刺激に挑戦せずにはいられず思わず購入してしまいました。気になる味わいを、実食レビューとともに詳しくご紹介します。

名前のインパクトがとんでもない「マヨにんにくファイヤー牛丼」

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こちらがすき家で購入した「マヨにんにくファイヤー牛丼」で、ミニ520円、並盛570円、中盛・大盛750円、特盛900円、メガ1,050円(税込)です。今回は並盛を購入しました。


※店舗によって、お取り扱いメニュー・価格が異なる場合がございます。

※辛いものが苦手な方やお子様は、ご注意ください。

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牛丼を覆うのは真っ赤な特製フレーク。すき家公式サイトによると「ガーリックと唐辛子を合わせた特製フレーク」なのだそう。見るからに辛そう!

1食当たりのカロリーは929kcal、たんぱく質26.8g・脂質39.3g・炭水化物117.9g(推定値)です。

香りも見た目も刺激的!

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この「マヨにんにく ファイヤー牛丼」、とにかく刺激がすごい!

食べる前から香りや湯気と一緒に漂ってくるスパイシーな香りが、辛さ耐性低めの筆者の粘膜を刺激し少々涙目に。これは覚悟して食べなければならない辛さかも…。

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辛さをまろやかにしてくれるマヨネーズですが、これだけの量の特製フレークにかかれば、辛さに軍配があがりそうです。

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特製フレークやマヨネーズ以外の部分はいたってノーマルな牛丼です。牛丼のたれが染み込んだごはんがおいしそう!

これぞ「ファイヤー!」半端ない辛さに汗がじわり

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サクサクとした特製フレークは、小気味いい食感なのでふりかけ感覚で食べたくなりますが、この特製フレークこそが辛さの源。

単体で口にしてみましたが、辛いものが得意でない筆者は、少量でも「ひゃー!」と声をあげそうになる辛さでした。マヨネーズのまろやかさが救いに…!一緒に食べていた辛さ耐性高めの家族でも、自宅にあるマヨネーズを追いがけしていました。

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牛丼の部分は、すき家の「秘伝のたれ」で丁寧に煮込まれた甘みとだしの風味がしっかりと効いた牛肉と玉ねぎで定番・安定のおいしさ。

そこにHOTな刺激が加わることで、新たな食感と刺激、風味や味わいに変化します。普通の牛丼以外に挑戦してみたい方にはうってつけかもしれません。

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大きなフライドにんにくがゴロゴロ入っていてびっくり。

フライドにんにく自体は辛味や脂っこさなどはほぼなく、まるで茹でたてのじゃがいものようなホクホク感。ただし、食べごたえありのサイズが数個入っているので食後のニオイ対策が必要かもしれません。

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国産米を使用したごはんは、ふっくらとしてほのかな甘味を感じます。辛い部分と一緒に食べてもいいですが、別々に食べて辛さを中和してもよさそうです。

夏こそガッツけ!HOTな刺激がクセになる

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HOTな刺激が魅力的な「マヨにんにくファイヤー牛丼」。フライドにんにくと、ガーリックと唐辛子を合わせた特製フレークのワイルドな刺激、そしてマヨネーズのまろやかさ。ベースはいつも食べている牛丼と同じとは、思えないですよ!ガツンとした辛さに挑戦してみてはいかがでしょう。

すき家に足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。