「見た目だけでご飯いけそうだな…」【松屋】の“絶品丼”は間違いないウマさでもはや安心する…！

松屋では、色々な丼メニューが発売されていてどれもとても美味しいですよね。今回はその中でも、「見た目だけでご飯が進みそう…」と筆者が感じた「牛焼ビビン丼」をチョイスしました。

早速、実食レポをお届けします。

こちらが松屋で発売されている「牛焼ビビン丼並盛」（税込590円）です。公式サイトによるとカロリーは828kcalとのこと。

具材は、牛肉、半熟卵、ねぎ、キムチ、ごま、刻み海苔が入っています。沢山具材が入っていて彩りが綺麗です。

セパレートで注文したので、ご飯と具材は別々の容器に入っています。それでは、ご飯の上に具材をのせていただく準備をしていきましょう。

具材を綺麗にのせることができました。甘辛いタレの香りやキムチの酸味がある香りなど、さまざまな香りが漂ってきて、どんな味がするのか期待が高まります。

まずは牛肉だけを一口。コチュジャンの効いた甘辛いタレが染みていてかなり絶品です。タレの味と同時に牛肉の旨味が口の中にじゅわっと広がります。1つが大きいので食べごたえも抜群。

ぷるぷるの半熟卵を箸で割ると、卵黄がとろっと溢れてきました。味をまろやかにしてくれる半熟卵はビビン丼に欠かせません。

具材とご飯をよく混ぜ合わせると、タレが全体に染みてたまらなく美味しいです。味にも一体感が生まれます。

具材のバランスが絶妙なので、濃すぎる、薄すぎることがなく最後まで美味しくいただけました。公式サイトによると、カウンターに置いてある焼肉のタレ（甘口）、バーベキューだれをかけて味変も楽しめるそうですよ。次は是非チャレンジしたいです。

松屋の「牛肉ビビン丼」は、たっぷりの牛肉と甘辛いタレが美味しい丼メニューでした。お腹が空いている時に「メニュー選びで失敗したくないな」という時に選べば間違いないであろう逸品。

気になった方は是非、お近くの松屋をチェックしてみてください。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。