完全に沼ってしまった…【吉野家】の“定番じゃないけどウマい”メニューにマイブーム到来

吉野家といえば牛丼が看板メニュー。ベーシックな牛丼もいいですが、たまにはバリエーション豊富な牛丼メニューにも挑戦してみたくなります。そこで気になったのが「キムチカルビ丼」。キムチがトッピングされたメニューは暑い日にぴったりだと思い、テイクアウト。早速、詳しく紹介していきます。

こちらが、吉野家で販売されている「キムチカルビ丼」(税込751円・テイクアウト価格）。コチュジャン入りの甘辛い特製たれで焼き上げられた大判のカルビ肉に、キムチをトッピングした一品です。公式サイトによるとカロリーは、並盛で784kcalです。

別添えで紅生姜と七味唐辛子が入っていました。コチュジャン入りのたれとの相性が気になります。

ごはんの上には、カルビ肉がびっしりと敷き詰められています。ネギもたっぷりと入っていますね。

キムチをトッピングすれば出来上がりです。キムチは想像以上に量が多くてうれしい…！

キムチからいただきましょう。たれがたっぷりと絡んで、しっとりとしています。味は、ツンとしたキムチ特有の辛さがありますが、甘みも感じられ、どちらかというと甘辛い味わい。

カルビ肉は、大判でしっかりとしています。コチュジャン入りの特製たれで焼き上げられただけあって、甘辛い風味が活かされています。噛みしめるほどに、旨みがじゅわーっと溢れ出し、幸せな気分に…！白ごまが振りかけられ、香ばしい後味も楽しめました。

ネギは、シャキシャキとした食感。ほどよい苦味が口の中をサッパリと仕上げてくれます。

ごはんは、コチュジャン入りの特製たれが染み込んで茶色に。容器の底まで特製たれが染み込んでいて、ごはんだけ食べても甘辛い味を楽しめます。たれがたっぷりで、ごはんがしっとりとした口当たりになるのも吉野家のごはんの特徴です。

ごはんをキムチやカルビ肉と一緒に食べれば、間違いのない組み合わせ！甘辛さ・旨みのバランスが絶妙で、箸がグングンと進みます。カルビ肉がたっぷりと入っているので、ごはんの配分を考えながら食べ進めるのがおすすめですよ。

紅生姜や七味唐辛子を加えて、味の変化を楽しんでみても。紅生姜のツンと鼻に抜ける風味も、七味唐辛子のスパイシーな味わいも、どちらもキムチカルビ丼にマッチしています。「絶対にリピしよう」と誓ってしまうほど、沼にハマってしまいました。

吉野家の「キムチカルビ丼」は、甘辛いキムチとコチュジャン入りの特製たれがきいた旨みたっぷりなカルビ肉の組み合わせが絶妙。箸が止まらなくなるおいしさで、食欲がなくなりがちな夏にぴったり。吉野家に立ち寄ったら、ぜひチェックしてみてくださいね。

※キムチは別鉢で提供します。

※一部店舗及びデリバリーでは価格が異なります。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。