「バテた身体に沁みる〜…」【ほっともっと】の“サッパリ肉弁当”をモリモリ食べてリフレッシュしました♡

暑くてムシムシする季節がやって参りましたが、ついつい冷たくあっさりしたものばかり食べてしまう...という方も少なくないのでは。でも、こんな時期こそ力がつくものをしっかり食べて、元気に乗り越えたいですよね。

そこで今回は、ほっともっとの「梅おろし豚しゃぶ弁当」をご紹介。豚肉と夏野菜を、紀州南高梅と大根おろしとともにサッパリと食べられる一品です。バテた身体に沁み渡る逸品だったので、ご紹介していきます！

こちらが2023年6月6日発売の、ほっともっとの「梅おろし豚しゃぶ弁当」（税込590円）です。小袋の「和風ぽん酢」と一緒に提供されました。

公式サイトによると、1食あたりのカロリーは約711kcalです。

和風ぽん酢には「ゆず果汁」や「かぼす果汁」「すだち果汁」「橙果汁」「レモン濃縮果汁」といった柑橘果汁が5種も含まれています。いったいどのような味わいなのか、期待が高まりますね。

おかずの容器には豚しゃぶがたっぷり入っており、夏野菜のオクラと茄子がトッピングされています。大根おろしの上には「紀州南高梅」のペーストがちょこんとのっていますよ。

早速食べる準備をしていきましょう。まずは豚しゃぶの上に大根おろしをのせて、和風ぽん酢をかけていきます。和風ぽん酢は20gも入っていて、全量かけたら豚しゃぶ全体に行き渡りました。

完成したのがこちら。オクラの緑が鮮やかで、おいしそうな見た目に食欲がそそられますね。

それでは早速豚しゃぶからいただいてみましょう。みずみずしい大根おろしとともに、豚の旨味が口いっぱいに広がりました。紀州南高梅のペーストをほんの少し添えただけですが、キレのある酸味とまろやかな塩味が抜群のアクセントになっています。

和風ぽん酢のフルーティーな味と香りが見事にマッチしていて、飲み込んだ後にまで残る爽やかな風味もいいですね。

茄子はふっくらジューシーで、噛むとじゅわっと水分が溢れ出てきました。油で軽くコーティングされているのですが、サッと素揚げしてあるのでしょう。和風ぽん酢と合わせると、甘みが増した感じがします。

輪切りにされたオクラは、豚しゃぶと相性抜群。ネバネバ感が豚の旨味を引き立て、食感のコントラストも楽しめますよ。

最初は気付かなかったのですが、豚しゃぶの下にはパスタが敷かれていました。和風ぽん酢に絡めて食べたり、豚しゃぶと合わせたりと、いろいろな食べ方を楽しめます。

付け合わせに、ごま菜漬けとポテトサラダも入っています。ちょっと口の中を変えたい時の箸休めとしても重宝しますね。ポテトサラダは酸味がはっきりしていて食べやすく、ごま菜漬けはしっかりとした味付けと食感がたまりません！

ご飯は噛めば噛むほどお米の甘みを味わえ、炊き加減も絶妙です。冷めてもおいしく、ついつい箸が進みます。

ほっともっとは「100%国産米」、さらに特殊な精米技術を取り入れた「金芽米」にこだわっているとのことで、おいしさにも納得です。

今回は紀州南高梅と大根おろしのトッピングがサッパリおいしい「梅おろし豚しゃぶ弁当」をご紹介しました。暑くて食欲がない日でも、これならモリモリ食べられそうですよ。筆者も夏バテ気味でしたが、おかげでリフレッシュできました！

ほっともっとにお立ち寄りの際は、ぜひ試してみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。