【マック】に急げ〜！もうすぐ食べられなくなる“平成バーガー3種”を実食。それぞれの魅力をレビュー

現在マクドナルドでは、平成時代に登場し大人気となった3種類のバーガーが復活販売中！

その名も「平成バーガー」で、5月31日（水）から期間限定で販売されるやいなや、SNS上でも評判になっているようです。

そこで今回は、3種類全て購入し、それぞれのバーガーの特徴についてまとめてみました！

こちらが、今回購入した3種類の「平成バーガー」です！

手前から「たまごダブル」（税込460円）、「焙煎ごまえびフィレオ」（税込450円）、「ジューシーチキンブラックペッパー」（税込440円）。

なるほど、メインの具材はビーフ、えび、チキンというように、全て異なっていることがわかります。

※広島県・山口県岩国市では販売なし

ちなみに、「平成バーガー」はパッケージにも特徴があり、レトロな雰囲気の絵文字がプリントされています。なんだかかわいらしくって、ついつい「どの絵文字が描かれているんだろう…」と見つめてしまうのは筆者だけでしょうか？

3種類の中で最も高い460円（税込）の「たまごダブル」。しかし、分厚いたまごに加えて100%ビーフパティが2枚、さらにベーコンと、その価格の理由も納得できるくらい、具材の量が充実しているんです！

食べごたえがあるだけでなく、味もかなりおいしいです！

ぷるんとしたたまごやジューシーな100%ビーフパティに、ブラックペッパーがアクセントになった刺激的なスパイシーオーロラソースがベストマッチ。個人的に、このソースはかなりやみつきになる味わいです…！

いつもの「えびフィレオ®︎」はオーロラソース。しかし、「焙煎ごまえびフィレオ」にはごまマヨソースと焙煎ごまソースというように、味や色合いの異なる2種類のソースが使用されています。

白茶色のごまマヨソースはまろやかで、白ごまの風味が上品に香ります。一方で、焙煎ごまマヨソースは甘みが強くとっても濃厚！2種類のソースが組み合わさることにより、ごまの芳醇な風味とえび独特の旨みが楽しめる、リッチな味わいのバーガーに仕上がっていると思います。

「ジューシーチキンブラックペッパー」に挟まれているのはスパイシーチキンパティ！使用されているのはもも肉で、“スパイシー”とあるように、サクサク食感の衣にはプラックペッパーがきかせてあるのだそう。

チキン自体もブラックペッパーやガーリックなどで味つけされていて、もも肉のジューシーなおいしさをパンチのきいた味わいが引き立てています。ほんのり甘いマヨソースやフレッシュなレタスも相性がよく、全体のバランスがしっかりとれているバーガーだと思いました…！

具材や味つけに、それぞれの個性が光っていた3種類の「平成バーガー」ですが、残念ながら販売期間は6月下旬予定までとのこと…。

次回いつ復活するかはわかりませんし、食べそびれている方は、この機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください