【マック】「かなり違うな…」今しか食べられない＆定番の“チキン系バーガー”2種を食べ比べ！

平成生まれの大人気バーガーの1つとして、5月31日（水）から期間限定で復活販売されている「ジューシーチキンブラックペッパー」。一方で、マクドナルドのチキンメニューといえば、定番の「チキンフィレオ®︎」も見逃せませんよね。

せっかくなので、今回はこちらの“チキン系バーガー”2商品を食べくらべてみました！はたして、どのような違いがあるのでしょうか？

黒いパッケージに包まれているのが「ジューシーチキンブラックペッパー」で、茶色い方が「チキンフィレオ®︎」です。カラーだけでなく、デザインもかなり違っていることがわかります。

ちょっぴりレトロな絵文字の数々がプリントされていて、文字もドットのようなフォントです。マクドナルドの商品は、パッケージでも楽しませてくれるのがうれしいですよね。

まずは定番の「チキンフィレオ®︎」から！こちらのチキンパティはむね肉が使われていて、衣はサクサクでクリスピー。この食感を生み出すために、マクドナルドでは特別な機械で衣に凹凸をつけているのだとか。

チキンパティ自体の味つけはひかえめで、まろやかで酸味がきいたオーロラソースがコクと旨みを加えてくれています。みずみずしいレタスも相性がよく、バランスのとれた味わいを楽しむことができました！

「ジューシーチキンブラックペッパー」に使われているのはスパイシーチキンパティ。「チキンフィレオ®︎」はむね肉でしたが、こちらはもも肉が使われているそうですよ。

衣は同じくらいサクサクですが、ガーリックやブラックペッパーがきいていて刺激的な味わいです。だからこそ、肉汁あふれるジューシーなもも肉がしっかりマッチしているように思います！

刺激的なスパイシーチキンのおいしさを、ほんのり甘いマヨソースやみずみずしいレタスが引き立てています。辛すぎない、食欲そそる味わいで、これはやみつきになってしまいそうです…！

メインのパティから味つけに至るまで、同じチキンメニューでも様々な違いがありました。筆者はどちらも好みだったので、期間中はどちらを食べようか迷ってしまいそうです…！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください