【すき家】「毎日食べたいレベル」“お肉たっぷり丼”が最高。箸が進むコク旨な逸品です！

メキシコを代表する料理「タコス」の具材をごはんにのせた沖縄県の名物グルメ「タコライス」。今ではすっかり全国的に浸透し、レストランやファストフード店でも見かけるようになりましたよね。

そんな「タコライス」が、6月6日（火）からすき家でも販売されているのだそう！SNS上でも、「毎日食べたいレベルでおいしい」「夏にピッタリ！」「食べごたえがすごい」と話題になっていて金になっていました。筆者も食べてきましたので、実食レポをお届けします！

すき家の「タコライス」は合計3種類。ノーマルバージョンや辛さ際立つ「ファイヤータコライス」も気になりましたが、今回は「牛あいがけタコライス」（並盛・税込780円）を購入しました。せっかくすき家に来たんだし、できれば「牛丼」も食べたいな…と思ったからです…！

「牛あいがけタコライス」なら、新商品と「牛丼」を一緒に楽しめるのもうれしいポイント。トマトベースのソースと秘伝のタレで煮込んだ牛肉を合わせたら、どのような味わいになるのかも注目です。

真っ赤なソースは大豆や枝豆、ひき肉などが入っていて具だくさん！上にはチーズがたっぷりかかっていて、下にはレタスがたっぷりしかれています。赤、緑、黄のカラフルな色合いが食欲をそそりますね…！

ソースはトマトをベースに、ひき肉や香味野菜、玉ねぎなどの旨みが溶け込んでいてコクがあります。ごはんが進む濃厚な味わいで、具だくさんだからかなり満足感がありますよ…！

旨みたっぷりのソースにチーズがたっぷりかかっているから、もうごはんとの相性は抜群です！けれど、今が旬のレタスが口の中をさっぱりしてくれるので、濃厚ですがしつこさを感じず食べられました。

甘じょっぱい牛肉や玉ねぎも、意外なことに味が全然喧嘩せず溶け込んでいます。

トマトソースと「牛丼」って、こんなに相性がいいんですね…。別添えのタバスコをかけたらスッキリとした辛みが加わって、個人的によりおいしくなりました！

味、ボリュームともに文句なし！今回食べた「牛丼」の具材がのっている「牛あいがけタコライス」でも780円（税込）ですし、ノーマルの「タコライス」なら580円（税込）と低価格なのも嬉しいです。この夏、何度もお世話になるメニューだと思います…！

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください