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「何に見える?」あなたの“適当度”がわかる心理テスト

  • 2023.8.21
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適当な人はいい加減な人というネガティブな印象もあればその反面、力の加減がうまいという印象もあり、長所と短所が表裏一体でしょう。あなたの適当度はどれくらいでしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.プリン

2.跳び箱

3.山

4.おにぎり



1.プリンに見えた人は「適当度40%」

図形がプリンに見えた人は、適当度40%でしょう。基本的には真面目で、仕事や課題にはきっちりと取り組まないと気が済まない場合が多いかもしれません。その分、何かしらのミスがあった時には落ち込みやすいでしょう。

このタイプの人は、根気強い傾向があるかもしれません。自分が思い描く理想形があり、そこに到達するまで粘り強くいたい気持ちが強いでしょう。しかし少しでも滞ってしまったりすると焦ることもあるでしょう。

物事にきっちりと取り組みたいという気持ちが強い分、壁にぶつかると挫折しやすいことがあるかもしれません。失敗しても立ち直れる柔軟性や、ある程度は受け流す適当さを持っているのがちょうど良いのかもしれません。

2.跳び箱に見えた人は「適当度60%」

図形が跳び箱に見えた人は、適当度60%でしょう。力を抜いてはいけない部分とそこそこの力で取り組んでも良い部分の見極めが得意なのかもしれません。また、マイペースに物事を進めるのが好きなのではないでしょうか。

このタイプの人は、ポジティブ思考な傾向があるようです。失敗をイメージするよりもうまくいくイメージをするほうが得意なので、仕事や課題に取り組む際も気持ちに余裕ができて力の加減をしやすいのではないでしょうか。

ある程度の見通しや根拠もないまま余裕を持ちすぎると、思わぬところでミスをしてしまったり、タスクの進捗に影響が出てしまったりすることがあるかもしれません。楽観的になりすぎないように気をつけると良いでしょう。

3.山に見えた人は「適当度20%」

図形が山に見えた人は、適当度20%でしょう。物事には全力投球でいたいのかもしれません。しかしエネルギーを大量に使うので、長期的な活動になると途中で疲れてしまうことがあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、人から認められたい傾向があるようです。そのため適当に仕事をすることは、人からの評価が下がってしまうことに繋がってしまうように思えてしまうため、力を抜くことができないのかもしれません。

怠けることと適当にすることは一見似ているようで、違うものです。常に力を入れた状態では短期的にはうまくいくかもしれませんが、長期的に質の高いパフォーマンスをし続けることは困難かもしれません。うまく力を加減しながら仕事に取り組める習慣をつけると良いでしょう。

4.おにぎりに見えた人は「適当度80%」

図形がおにぎりに見えた人は、適当度80%でしょう。完璧を目指そうとせず、必要最低限の出来栄えを目指すことが多いかもしれません。力の加減もうまいのですが、傍から見ると適当に取り組んでいるように見られる時もあるかもしれません。

このタイプの人は、結果を重視する傾向があるようです。しっかりと結果を出すことさえできれば、そのための方法には特にこだわりがないのかもしれません。それどころか、いかに余分なエネルギーを使わないかということを大切にしているのではないでしょうか。

無駄な労力や時間をいかに作らないかという効率的な考え方をしているため、途中で燃え尽きてしまうこともないでしょう。しかし、深く考えずに効率だけ重視してしまうと仕事が中途半端になってしまうこともあるかもしれません。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!
編集:TRILLニュース