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「何に見える?」あなたは“自分をうまくプロデュースできている人か”がわかる心理テスト

  • 2023.8.11
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自分をうまくプロデュースできている人は、自分自身の長所や個性をうまく生かすことで理想的な自分に近づくことができます。そのため周りの人からも魅力的に見えることが多いでしょう。あなたは自分をうまくプロデュースできている人でしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.コンセントの穴

2.おもちゃのブロック

3.豚の鼻

4.クッキー



1.コンセントの穴に見えた人は「ややプロデュースできている人」

図形がコンセントの穴に見えた人は、ややプロデュースできている人でしょう。理想の自己像が明確になっていて、そこにたどり着くためにはどのようにすれば良いかを普段から分析しているようです。

このタイプの人は、人の良いところを見つけるのが得意な傾向があるようです。他人を軽視して自分のほうが上だと考えるのではなく、他人の長所を見つけて手本にする姿勢が身に付いているようです。

独りよがりになることなく、相手の長所や尊敬できるところを参考にしながら自分をプロデュースすることで、周囲との乖離がない理想の自己像に近づいていくことができているのではないでしょうか。

2.おもちゃのブロックに見えた人は「あまりプロデュースできていない人」

図形がおもちゃのブロックに見えた人は、あまりプロデュースできていない人でしょう。自分に自信がなく、どのように立ち振る舞えば良いのかわからなくなってしまうことがあるようです。

このタイプの人は、後ろ向きに物事を考える傾向があるようです。今の自分を変えたいと思っても具体的にどのようになりたいか、どうすれば良いかということがわからないため、「自分には難しい」と考えて諦めてしまうのかもしれません。

自分の憧れになる対象を見つけると良いでしょう。ロールモデルを見つけることで自分がなりたい姿を具体的にイメージしやすくなるかもしれません。比較するのではなく、あくまでも自分自身を見つめ直す手がかりにすることが大切です。

3.豚の鼻に見えた人は「うまくプロデュースできている人」

図形が豚の鼻に見えた人は、うまくプロデュースできている人でしょう。自分自身を客観的に見ることができるため、苦手な部分はカバーしながら得意な部分を活かしたパフォーマンスが得意なようです。

このタイプの人は、自己肯定感が高い傾向があるようです。自己肯定感の高さによって自分の良い部分だけではなく、受け入れがたいネガティブな側面にも対峙することができるため自身を様々な視点から見ることができるようです。

自身を様々な視点から見ることができると、今までは短所だと思っていた部分でも強みに変えることができるようになるでしょう。そのため、短所と思う部分も含めた自分の個性を魅力として輝かせることもできるのではないでしょうか。

4.クッキーに見えた人は「プロデュースできていない人」

図形がクッキーに見えた人は、プロデュースできていない人でしょう。まだ自分を客観的に分析することが苦手で、空回りをしてしまうことが多いようです。そのため、自信も付きにくいのかもしれません。

このタイプの人は、主観的になりやすい傾向があるようです。他人からの評価や指摘を受けることに抵抗感があり、自分がどのように他人から評価されているのかを知る機会を避けてしまうため、主観に偏ってしまうのではないでしょうか。

自分の弱みや短所を受け入れるには勇気がいりますが、その側面を知り分析することで長所として活かすこともできるようになるかもしれません。そうすることで自分をより魅力的にプロデュースすることができるようになるでしょう。



ライター:M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます!
編集:TRILLニュース