「何に見える？」あなたの“怖がり度”がわかる心理テスト

怖がりな人は些細なことに対して必要以上にびっくりしたり、不安を感じてしまうことがあります。日常の中でそのようなことが多くなると、精神的にも疲弊してしまうこともあるでしょう。あなたの怖がり度はどれくらいでしょうか。心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.猫の顔

2.ゲームのコントローラー

3.クロワッサン

4.抱き枕

図形が猫の顔に見えた人は、怖がり度40％でしょう。普段はびっくりしたり怖がったりすることはあまりないようです。そのため、周りからは冷静で落ち着いた人という印象を持たれやすいかもしれません。

このタイプの人は、ポジティブ思考な傾向があるようです。ポジティブ思考で立ち直りも早いため、何かに対して怖気づくことが少ないのかもしれません。しかしその一方で、いざという時のための準備が疎かになってしまうということがあるかもしれません。

必要以上に怖がったり不安がったりすることは疲れてしまいますが、ある程度はマイナスな出来事を予測することが必要になってくる場面もあるかもしれません。持ち前の冷静さを保ちながら様々な出来事への心構えをしておくと良いでしょう。

図形がゲームのコントローラーに見えた人は、怖がり度60％でしょう。やや怖がりなところがあるようです。また怖い気持ちや不安な気持ちを軽減しようとして、いざという時のための備えを普段から意識している人も多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、不安を感じやすい傾向があるようです。身の回りの様々な事柄に対して不安を感じやすく、思うように行動しにくいということもあってフラストレーションが溜まってしまう人もいるかもしれません。

怖さや不安を感じやすいと行動も慎重になりやすいため大きなトラブルに見舞われることは少ないかもしれませんが、積極的に行動できなくなってしまうとせっかくのチャンスも逃してしまうかもしれません。初めのうちは、信用できる人と一緒にチャレンジしてみても良いかもしれません。

図形がクロワッサンに見えた人は、怖がり度80％でしょう。日常生活の中でもちょっとした物音や人影などにも敏感に反応してしまうことがあるようです。そのため、日頃から精神的に疲れやすいのかもしれません。

このタイプの人は、想像力が豊かな傾向があるようです。少しの情報量から様々なことを連想できる想像力を持っているため、少しの物音などから「何かがいるかもしれない」というような発想をしてしまうのかもしれません。

もし何かがきっかけになってふと怖い気持ちがでてきた時は別のことに意識を向けるようにすると良いでしょう。好きな動画をみたり、楽しい話題を調べたりして気分転換をするようにしてみてください。

図形が抱き枕に見えた人は、怖がり度20％でしょう。余程のことがない限り怖がることはないようです。ホラー映画やお化け屋敷など、ダイレクトに怖さを感じさせるコンテンツでもわりと平気だという人もいるのではないでしょうか。

このタイプの人は、刺激を求める傾向があるようです。自ら進んでホラー映画を観たりジェットコースターに乗ったりすることも多いのではないでしょうか。また、それらに限らず様々な仕事や趣味などにもチャレンジしていけるでしょう。

何事にも積極的にチャレンジしていける反面、うっかり慎重さを欠いて油断をしてしまうと思わぬ落とし穴にはまってしまうかも知れません。リスクなどを予め考えながら行動すると良いでしょう。

ライター：M.Stella
心理士として人々の心に日々寄り添っています。皆さんが自分でも知らない新たな一面を発見するきっかけになるような記事を執筆していきます！
編集：TRILLニュース