「何に見える？」あなたは“悩みやすい人か”がわかる心理テスト

悩みやすい人は、些細なことですぐに落ち込んでしまうのかもしれません。周りの人からは気にしすぎと言われてしまうこともあるのではないでしょうか。では、あなたは一体どれくらい悩みやすい人でしょうか？心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答え下さい。

1.蝶々

2.プロペラ

3.砂時計

4.リボン

図形が蝶々に見えた人は、やや悩みやすい人でしょう。人間関係について悩むことが多いのかもしれません。相手に言われたちょっとしたことを、ずっと気にしてしまうことがあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、自分にあまり自信がないようです。周りの人から悪口を言われないだろうかとか、仲間外れにされないだろうかということをよく心配するのかもしれません。そのため、人の顔色をうかがうことがありそうです。

対策としては、意識的にこまめに気分転換するとよいでしょう。気分が塞がってしまう前に、人とのやり取りで疲れたなと思ったら、自分の好きなことをしてリラックスするのがよいかもしれません。

図形がプロペラに見えた人は、悩まない人でしょう。悩みごとがあっても、一晩寝れば忘れられるのかもしれません。朝起きた時には、前の日のことがリセットされていて、新しい気持ちになっているのではないでしょうか。

このタイプの人は、単純なようです。あまり深く思い詰めたりしないのかもしれません。いつも、考えは一貫しているでしょう。また、選択肢もできるだけシンプルにするのではないでしょうか。

あなたは周りの人から、悩みがなさそうで羨ましいと言われるのかもしれません。自分でも、悩みを探そうとしても、これといって見当たらないのではないでしょうか。

図形が砂時計に見えた人は、悩みやすい人でしょう。考えても仕方ないと頭ではわかっていても、なかなかやめられないのかもしれません。また、誰にも相談できずに一人で抱えてしまうことが多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、心配性のようです。失敗することをとても恐れているのかもしれません。すべてが上手くいっている時でさえ、何か心配事を探してしまうのではないでしょうか。

失敗してもそこまで気にせず、失敗から学べることも多いのではないでしょうか。失敗を重ねていくうちに、成功が増えていくのかもしれません。悩む前に、まずはやってみるという気持ちも大切にするとよいでしょう。

図形がリボンに見えた人は、あまり悩まない人のようです。何か問題が起きても、どうにかなると思っているのかもしれません。悩むことは、同じことを頭の中で繰り返すだけなので、時間がもったいないと思うのではないでしょうか。

このタイプの人は、楽観的でしょう。ネガティブな状況の中でも、どうにかしてポジティブな側面を見つけようとするのかもしれません。そして、悩むよりも問題を解決するためには何ができるのか、ということを考えるのではないでしょうか。

あなたは物事を気楽に考えることができるので、いつも気持ちが前向きなのかもしれません。不安や緊張などのネガティブな感情になることは少ないのではないでしょうか。

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！
編集：TRILLニュース