「何に見える？」今あなたが“磨くべき才能”がわかる【心理テスト】

才能は、磨くべき時期に上手に磨いてあげることで、より素晴らしいものになることがあります。しかし、タイミングを逃してしまうと途中で投げ出したり中途半端で終わってしまうこともあるでしょう。今あなたが“磨くべき才能”は何でしょうか？探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答え下さい。

1.たこ焼き

2.眼鏡

3.木の実

4.花火の玉

図形がたこ焼きに見えた人は、料理の才能を今磨くべきかもしれません。このタイプの人は、食べることがもともと好きで、ひとたび料理をやり始めれば、眠っていた料理の才能が開花するでしょう。

TVや漫画で見て美味しそうだったものを作ってみたり、レシピを実験的にアレンジしてみると、どんどんその楽しさにハマっていそうです。色々レシピを増やしてみたり、料理の腕に元々自信がある人は、フルコースなどにもチャレンジしてみても良いのではないでしょうか。

料理の才能を磨くことで、趣味が増えたり職にできる可能性も出てくるかもしれません。また盛り付けのセンスなどもありそうですので、人から褒められる場面も増えるのではないでしょうか。人目に晒されたほうがより磨きやすいので、SNSなどにアップするのもおすすめです。

図形が眼鏡に見えた人は、美容の才能を今磨くべきかもしれません。このタイプの人は、センスがよくデザインや見た目に自分なりのこだわりがあるでしょう。元々美しさを大切にする人なので、美容にハマると、途端に才能を発揮しそうです。

自分をしっかりと研究し、より素敵になるための努力をしてみると良さそうです。そうすることで、美容に関する興味が強まり、どんどん知識や技術を蓄えることにつながっていくでしょう。

最初は自分のことを中心にやり、少しずつ家族や友達を美しくすることへと移行していくと良いかもしれません。周りからも感謝されますし、何より人も自分も幸せな気持ちに導けるというメリットがあるでしょう。

図形が木の実に見えた人は、芸術の才能を今磨くべきかもしれません。このタイプの人は、集中力が高く、のめり込み始めるととことん没頭するような一面がありそうです。答えがひとつではないような作業も苦ではなく、音楽や絵画などを通して自己表現することに昔から興味があったのではないでしょうか。

何事にもじっくり向き合える性分のため、色々なチャレンジを通してのめり込める芸術を探してみると良いでしょう。絵を描いたり、楽器にチャレンジしてみたりして、一番時間を忘れられるものを見つけてみると良いでしょう。

たとえ時間の余裕がない中でも、没頭して自己表現をすることで、生きる喜びを感じられたりするものです。すき間時間を見つけて、心から楽しいと思える芸術を見つけてみると良いかもしれません。

図形が花火の玉に見えた人は、スポーツの才能を今磨くべきかもしれません。このタイプの人は、考え込みやすく、じっとしているとネガティブになってしまうことが多いのではないでしょうか。楽しく体を動かしていると気持ちも安定しスッキリ感がありそうです。

もし元々スポーツは得意ということであれば、ぜひやったことがないものにチャレンジしてみましょう。あまり得意ではない人も、今までとは毛色の違うスポーツに取り組むと良さそうです。

気持ちをスッキリさせるために取り組んでいるうちに、だんだんスポーツ自体が楽しくなってくるのではないでしょうか。周りの人よりも努力が努力と感じられず、ただ楽しいからやっていてぐんぐんうまくなるという感覚を得ることが出来そうです。

ライター：aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか？自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします！
編集：TRILLニュース